2025年6月3日火曜日

2025/5/31 練習

 今回は、10時~13時へ変更。

久しぶりに、全員で五歩拳の練習。人に教える事で自分も理解が深まる。教える時にイメージと正しい実際の動きと、見本に見せる自分の動きが乖離しているので、自分にはまだ意念が足りなかった模様。また、細かい部分で知らなかった部分や勘違いをしていた部分を修正。Tニキ細かいので助かる。

シュワイをさばいて逆側の手で打つ練習。手より足の動き、シンケンホウの足の使い方で打つ。理解が進んだので、割と良い動きが出来た気がする。他の人相手でも試してみたいところ。

Tニキの復習にお付き合い。受け手で、動きの成否は(多分)わかるが、否の時、もっと早く原因を的確に指摘したいところ。ザン+サンゴウホウはザンの前に圧が必須だと思う。

2025年5月26日月曜日

2025/5/24 練習

 体調不良からの復帰者が多かったので、今回もリハビリ寄りの練習を行った。とはいえ、Tニキの課題復習相手になると、振り回されるので、体力的に疲れる。

少し前にあった、通背拳講習会での練習の復習。カシュからのピーで、カシュの角度つけすぎを見直し。Tニキにへは「よッス」みたいな挨拶の手で、肘も脇の開きも90度でと指摘したら、内容は伝わらなかったが、動きが良くなった。自分がやると、自分がTニキへ指摘した内容を意識して行ってもうまくいかない。うまくなったTニキを観察すると身体を斜めにしていたので、真似したらうまくいった。感覚としては、通常のかまえを少し上に上げる(?)だけなイメージ。

講習会で行った、ザン+サンゴウホウ(ザンのみ進む)の練習。シュワイパイで進まない為には、最初のザンの時に相手を留める意識が大事。その為にはかまえの時点でフェイントか圧を入れる必要がある。圧の入れ方を呼吸に合わせると、抜く時も力も抜けて使いやすい。

シュワイでもパイでも、遠くへ打つ練習。体重(軸)移動がキモ。仙骨がしっかり前方向へ移動する必要がある。思っている以上にひねられる(ウェストではない)。また、打った後、腿の全面側に負荷があってしっくりこなかったが、全面側は、前へ行くのを止めようとしているか立ち上がるかの時に使う事が多い部分であり、膝カックンで落ちたのを止める時には使わないと、改めて先生から指摘があった。膝抜きして止める(とどまる?)練習はしたことがあったが、打つ時に使っていなかったので、目から鱗。動きをなじませていきたい。

2025年5月18日日曜日

2025/05/17 練習

 先週は、4名風邪、1名休みで、教室は急遽お休みになりました。

今週も引き続き体調不良で休んでいる方もいましたが、久しぶりに復帰した方もいて、リハビリを主にした感じに。

最近、Dニキがリスト、レッグのウェイトを使って準備運動をしていたので、借りてみたところ、イイ! 軽めのウェイトを使って腕回しやシュワイなどの練習をすると、少し持っていかれる(いい意味で引っ張られる)感触で、身体のどこの部分を使われているかがわかりやすい。一人練習の時に良い負荷でした。早速帰りに100均で250gのウェイトを買って帰りました。

寸勁、短距離で打つ動きの確認。後ろ足から打てていない指摘あり。右足前だと後ろ足に重心がちゃんと立てていない事が原因で、指摘されれば直せるようにはなったが、無意識で立てていないので、要練習。また、壁に向かって打ってみたところ左手で打つ時は下半身と連動していないことが発覚。理想はシンケンホウの重心移動の動きで打つ。両手で打つイメージでやると良いかも。

Tさんにスイシュに要点を説明。自身は昔習った事がしっくり来ているが、相手に伝えるのは難しい。物を使っての説明もしたが、最初は難しい。

蹴りの練習、相手が出てくるのに合わせて、相手の足を止める。また、膝裏に引っかけて、膝を横方向へ崩す練習も行う。自分がくるくる回ってしまうが、これは足元を見ていたのが良くなかった様だ。前を向いたら、回らなかった。また、相手がどっしり構えている時には無効。相手が前に出てきたところへ仕掛けるとかかる技。

さばく練習。相手を動かせているか否かの結果はわかるが、その前のさばく動きがわからなくなってしまった。今まで色々なさばき方、動きを習ったので混乱。来週リトライ。


2025年5月7日水曜日

2025.5 練習場所

 5月の練習日

  3日   お休みです

10日 10時〜13時    観光交流センター

17日 10時〜13時    ウメコ第4会議室

24日 10時〜13時    ウメコ第4会議室

31日 9時〜12時     ウメコ第4会議室

2025年4月30日水曜日

2025/4/26 練習

 今回も個人的に剣の套路の練習から。Tニキが長い剣房を持ってきて扱い方を教えてくれたが、難しすぎる。面白いのだが、自分の使っている伸縮剣が800円、長い剣房が1000円程度なので買うかどうするか悩む。

腕の上げ下げについて、肩より上へ上げる時に真横か真正面の二択で斜めに上げるのは肩が上がりやすくなってしまうことは、把握していたが、肩より下でも手を上げる動作においては、真横か真正面に単純な動きで上げないと肩が上がってしまうことをTニキに教えてもらう。目からうろこである。斜めに上げようとするのがNG(身体の動きを理解した後ならOK)。

前回から引き続き、横シュワイ転換掌。うまくできない。接触した時点で肩が上がっているらしい。先生が指摘&見本を見せてくれる。肩と腕を開く(上を向ける)ところを見ると、最初から巻き肩になっていた模様。上を取れていればOK。理解は進むが、うまくできなかった。

2025年4月21日月曜日

2025/4/19 練習

 個人的剣の套路の練習から。毎回Tニキに見てもらえるので助かる。房が長くなったので、より動きを明確にしていく。

前回の復習として、転換掌からの引き戻し(?)を確認。前回は、右でやる時に肩が上がっていて、相手をコントロール出来なかったが、仮設を立てて検証した結果、うまくできた。肩が上がるのは腕を使ってしまうからで、身体本体を動かせばよいのだが、その理解では肩が上がる事を止められなかった。肩が上がる理由として、肋骨の上に乗っている鎖骨(語弊あり)が真横から外れる事と仮説を立てた。腕から動かすと鎖骨が肋骨前側に乗り上げて肩が上がるイメージ。身体本体と鎖骨の角度を変えない為には腕を使わず本体で動く必要がある、と考えて試した結果、うまく相手をコントロールできる状態になった。原因と結果、修正箇所が同じでも、間の理由・理解の有無が重要だと感じた。

套路(猿猴出洞)の動きの一部を練習。横シュワイ→転換掌を行う。揺腰法の要領で、横シュワイで相手の攻撃をさばいてその動きで転換掌も打つ。理想の感触があるが、自分でやる場合にはしっくりこなかったので用練習。

ホシュシュワイの練習。H氏に触れた位置から引かない事を指摘したら重かったシュワイが軽くなった。が、動作が重い状態→軽くなり、威力は硬い→柔らかく重くなったので、「重い」は主語が無いと良い状態なのか悪い状態なのかが伝わらないな、と思った。鈍い/軽やかとか良いかもしれない。


2025年4月17日木曜日

2025/4/12 練習

 今日も個人的に剣を使った套路の練習から始める。Tニキに房飾りをもらったので感触を確認しつつ行う。

シュワイの練習。肩が上がらず、肩甲骨が前にスライドする。右肩がすぐに上がってしまうので、修正方法を探す。

転換掌の練習。転換掌が防がれた後、落とす(語弊あり)が、打つ時の軌道のまま円を描くのはNG。引っかかって、重力に従い下へ落ちるイメージ。また、腕で引き寄せずに、クワで引き寄せるイメージ。シンケンホウの足の動きを使う。落とした手は、振り切らずに定位置へ戻す。

推す。覇気が必要らしい。背が反らず下腹に力が入っている状態の様だが、維持が大変。

2025年4月16日水曜日

2025/4 練習場所

 4月の練習日

  5日 10時〜13時     ウメコ第1会議室

 12日 10時〜13時     観光交流センター

19日 10時〜13時    ウメコ第4会議室

26日 10時〜13時           ウメコ第2会議室



2025年4月7日月曜日

2025/4/5 練習

 最初に剣の套路を個人的に練習。常松老師の動きを取り入れつつ、正しいかをTニキに指摘してもらう。複数やり方があるところもあるのと、取り入れる場所が間違っている場所もあるので、再度見直しが必要。

通背的スイシュの練習。太極的スイシュになりがちなので注意。捌く時に受け手側でなく、逆側を主体に動く。前回の動きを踏まえて、足の動きと手の動きを協調する。相手のベクトルを変えようとせず、自分の躰をずらす。受け手で相手が崩れてから逆の手を添える事で更に崩せる。相手を安定させないこと。

上記の動きを踏まえて、シュワイを捌く練習。捌いた最後に落を入れる時に、クワ(股関節に手・親指人差し指間を当てた時の手の平部分)を押し下げると効果的。

上記ができると相手が来た時に前足を下げて後ろ足と揃えて改めて一歩踏み出し、攻撃に転じる事が出来る。感覚を身に染み込ませたい。

2025年3月30日日曜日

2025/3/29 練習

毎回各々、準備運動から始めている。私は最近の課題の立ち方を見直しつつの腕回しから。後ろ足とお尻の縦位置が揃っているかをチェックしていたが、Tニキより前傾していると指摘された。座る様に骨盤の角度を調節するところまで教えてもらい、正しい形で立てる様になった。今までは正しい(様に思える)形でも足への負荷が大きかったが、今日の形は楽に立てているので、正解と思える。すぐにその形になれるよう動きに慣れたい。座るというのは習いたて初期の頃に先生から教わってはいたのだが…。

今日はKニキが遠方から来てくれたので、色々教えてもらう。
マシュ横ピーからの縦ピーがヤバイ技すぎる。それに伴い、伸背についての考えや、体捌きを教えてもらった。片手で三連打(上下上or下上下)を体捌きで早くやる練習が良いらしい。

ソウスイシュの動きについても教えてもらう。相手の力のベクトルを読み取って、崩す動きで、普段も小田原支部で教わってはいるが、よりハッキリした動きで理解しやすかった。

Kニキが好きなキンナも途中で教わったが、Kニキ、かける相手が沢山いてニッコニコでなによりでした。

2025年3月22日土曜日

2025/3/22 練習

最初は各自基礎の動きを行っているが、今回は全員、腕回し(ヨウヒホウ)の動きの見直しを行った。ポイントは後ろ重心な事、肩を開く事、体側を上に吊られる様に伸ばす事、前回し(後揺)の時は伸ばした頂点が後ろ斜め上ではなく、前斜め上である事。

春の気候のせいか、前回の練習を思い出すのに時間がかかった。ポイントは、崩す時に「落」を入れる事、腹で折る事。

ピーの動きの確認。足をストッパーに使って打つと強くなる。肩甲骨を前へ滑らす事で威力の方向がプラスされる。腕を上げる時に縦回転だと肘が下になる。

腹筋ローラーで遊ぶ。疲れる。

シンケンホウの動きでスイシュ。構え状態から負けていて、推されている状態をそらせなかったが、Tニキの指摘により、解消。ずっとコンをしなければいけないと思っていたが、落で良いらしい。え?

基礎を20年以上になって直す。そんなもんですよね。

2025年3月17日月曜日

2025/3/15 練習

 練習時間は各自準備運動などから始めている。
毎回基本の動きの左右差チェックをしていて、今回は右足が後ろで構えた時の軸のズレが気になったのでTニキに見てもらう。自分的には首がずれているのかと思っていたが、重心が前にずれている(利き足で立てていない)との事。無理やり正しい姿勢にできなくはないが、自然にその形にするにはしばらく自分分析が必要。当分の間の課題とする。
前回の練習を踏まえて、組んで固まった時に落とす動きを練習。Tニキの動きは、落手的な動きが足りなかったのと、相手と触れた際に肩が上がる(ほんの少し)ことを指摘。
自分が相手のシュワイをさばく練習をしていて、出来ていない箇所として、落手的な動きと相手と触れた際に肩が上がる事を指摘される。ブーメランがぶっ刺さった。

正しい動きと間違った動きで感触の違いがまだまだわかっていないので、覚えていきたいところ。



2025年3月9日日曜日

2025/4/29 第2回通背拳講習会

4/29に第2回通背拳講習会を東京都北区滝野川西ふれあい館で行います。
興味のある方はぜひご参加ください!

通背拳未経験の方と
過去に当協会の通背拳講習会を受講したことのある方を
対象とした内容の講習会です。
どなたでも参加出来ます。


DVD『通背拳はこう戦う』好評発売中です!!

2025/3/8 小田原支部新年会

 毎年1度、他の支部など外部から人を招いて、新年会を行っています。

前半は毎年恒例のM氏から動きなどを教わりました。M氏自身の課題をもとに、動きの内容や道具を使用した練習方法などを教えてくださるのですが、今回は去年の内容をバージョンアップした内容でした。先週Tニキが言っていた内容と同じ(腸腰筋を繋げる&クワを折る)ことだったので、去年はなんとなくしか理解できていなかった内容が今年は実感を持って理解できました。道具を使う練習も早速試してみたい。

中盤はスイシュの練習。通背的なスイシュの練習で、攻撃に移るタイミングや崩しなどを目的として行うのですが、太極拳的なスイシュになってしまう。目的を忘れないようにするのは未だに難しいです。

後半はムエタイのF氏が自由組手の相手をしてくださり、各々30秒ずつムエタイ対通背を行いました。ボコボコにされて、自分がどうなっているのか、課題も見つからないのではと危惧していましたが、ボコされましたが(手加減してくれたので痛くない)、自分の状態がどうなっているのかが理解できました! 機会をいただけて感謝です。

練習の時間はあっという間に終わり、その後、飲み会で会話を楽しみました。

2025年3月1日土曜日

2025/3/1  練習

剣の套路動作確認。手の払い方を教わる。手首を使わない。最後の回り方ももう一歩下がる。

転換掌とパイの打ち方の差を再確認。指摘内容が伝わらず、人によって伝え方を覚えておく必要あり。D氏は首、Tニキは股関節、H氏は重心移動、S氏は後ろの肩、自分は伸肩、全て同じ姿勢に持っていくのだが(結果は一緒)、指摘内容が変わる。

両手でガッツリぶつかった際の対処方法の練習、崩す時、肩や腕を使わない。マシュと同じ、で伝わった。崩される側は正しいやり方を受けるととても疲労する。

通背スイシュ。攻守のタイミング(意識)を教わる。また、推す時、相手の軸を推すか、相手の軸を回り込む(抱え込む)様に推す。

Tさんと一緒に、Tニキから改めて立ち方を教わる。腸腰筋を繋げて、クワは柔らかく曲げる。

2025年2月26日水曜日

2025/2/22 練習

 シンケンホウで前から伸肩していないと指摘されていたが、細かく見てもらって、ついに原因判明。Tニキは下手な動作の真似がうまいので、自分の動きが客観的に見れてとても理解しやすい。伸肩しなきゃと、肩回りをどうにかしようとしていたが、原因は上体が前傾している事だった。上体が前傾していると、肩を伸ばしていても横から見て肩の位置がまったく変わらないので伸肩できていない、となっていた。

2025/3月 練習場所

  1日 10時~13時 観光交流センター
15日 10時~13時 UMECO第一会議室
22日  9時~12時 UMECO第四会議室
29日 10時~13時 UMECO第四会議室

2025年2月19日水曜日

2025/2/15 練習

 先週日曜に新宿支部で師兄に剣の套路の動きを教えてもらったので、やってみる。Tニキに教わったものと、だいぶ形が変わってしまったので、再度教わりつつ動きを修正。

Tニキと推す時の正しい立ち方を見直していたら、押し合いをする羽目に。押した時に上体や頭が前傾してしまうのがNGなのだが、重いので前傾してしまう。ここは追々直していきたいところ。

TニキとH氏が最強防御(攻撃)を見つけたと言っていたので、教わってみる。が、最初の攻撃側が変化しない前提での動きになってしまっていた為、使えず。TニキとH氏は「こういうやられ方になる」と一旦思うと、そのやられ方以外にならなくなってしまうので、人を変えて試してみるのが重要。

技をかけられた時に抜け出る方法として、「逆再生」はなかなかハマる言葉だった。

2025年2月14日金曜日

2025/2/8 練習

 今日は第二会議室。第一会議室と同じサイズだそうだが、倉庫分か、広かった。
人が少ないうちに剣の練習をしようと思ったら、持ってくるのを忘れてしまっていた。

Tニキが前回言っていた、レッグガードを持ってきていたので早速お試し。
F氏が持っているやつはガワがプラスチックで受ける側が痛かったが、Tニキのものはクッション製なので、全然痛くない。衝撃は通るが、表面的に痛くないので気兼ねなく練習できるなかなか良いものだった。

今回は推す動作の見直しを各自の方法で行った。自身も、観る能力が上がった気がする。

最後に、D氏が股関節柔軟性のストレッチをしていたので、一緒にやったら、先週まで苦労していた仆歩が簡単にできた事に衝撃を受けた。難しく考えすぎていた様だ。

2025年1月31日金曜日

2025 2月 練習場所

 二月の練習日

1日 10時~13時 umeko第4会議室
8日 10時~13時 umeko第2会議室
15日 10時~13時 観光交流センター
22日 10時~13時 umeko第4会議室

2025年1月19日日曜日

2025/1/18 練習

 今日は久々のフルメンバー。前回見学に来た方も参加で、かなり人が多い。

D氏は前回の重心移動を踏まえての練習、左足後ろの時に、膝と腰の位置が定まっていなく、骨盤と上体(肩のライン)の向きを指摘したら、「右をしっかり向く」という方法でしっくりきた様子。その後の動きが段違いに良くなった。

Tニキは太極拳の試合(表演)をしてきたのを踏まえて、起勢の動作を使用し、片腕は上げもう片腕は下げる事で相手を崩す動作の確認。横への移動の時に右腕を体面より引きすぎていたので修正。Tニキも立ち方が左右で得意得意あったが、前回の練習でコツをつかんだらしい。とても安定していた。

自分は、剣の套路を一通り覚えたので、Tニキに見てもらい、細かいところを教えてもらった。

2025年1月15日水曜日

2025 1月練習場所

 1月18日 10時~13時 観光交流センター(野外ステージ下)

 1月25日 10時~13時 観光交流センター(野外ステージ下)

(遅くなったので、次回の練習場所です)

2024/1/11 練習

年始の恒例として、基礎の基礎を改めて練習した。
腕回し(ヨウヒホウ)の腰の回転と、立ち方について。馬に乗る時の足と一緒。バランスボールとかを内股に挟む感じ。馬に乗って剣を扱ったり拾ったりする時に、馬に影響が出ない立ち方。

馬歩、背中が反らない様に上体を起こす。
馬歩の状態で左右に重心を移動する。この時、左右の腰骨の高さが同じであること。重心が片足に乗った状態で軸の足を踏みしめる(立ち上がらない)。←床が浮き上がる時の足の踏ん張り方だろうか。

弓歩、骨盤(へそ)の向きは門派によって違う。

虚歩、前に出る様に使うのではなく、下に少し落ちる動作で相手を受け入れる時に使う。
自分で威力をバウンドさせるイメージだろうか。

今日はひっさしぶりに見学の方が来た。ブログ更新って大事。