12 月の練習日
6日 10時〜13時 ウメコ第7会議室
13日 10時〜13時 観光交流センター
20日 10時〜13時 なりわい交流館
27日 10時〜13時 ウメコ第4会議室
よろしくお願いします。
12 月の練習日
6日 10時〜13時 ウメコ第7会議室
13日 10時〜13時 観光交流センター
20日 10時〜13時 なりわい交流館
27日 10時〜13時 ウメコ第4会議室
よろしくお願いします。
なりわい交流館での練習の為、剣は無し。久々にフルメンバー。
先週の復習として、肩甲骨を下げる動きを確かめていたが、最終的に落手をしっかり落とせばよいのでは?となったので、来週試す事にする。
マシュを練習。マシュという動きが何かからおさらいした。また、斜面を腕(手首ー肘)をつけて拭く動作がマシュとほぼ同じ動きなので、試す。手首ー肘をつけたまま動かそうとすると、腕だけでは動かず身体を使って動かす為、良い動きになる。
転換掌×2の練習。片方出したらその手を誘導すると次の攻撃が入りやすい。上体の力を抜いて、足の動き(シンケンホウの足の動き)だけで打つと良い感じ。
かまえで聴ケイする。かまえを出す時に腕だけで出し勝ち。身体で出すと聴ケイしやすい、かつ、その後制御へ移りやすい。身体で出す事が大事そう。
今回は時間が短い為、剣の套路はサラッと終わりにし、先週の復習から。
腕を押さえられた状態を上げる動作を復習。D氏チェッカーで確認したが、重すぎるのはやはり無理。座った状態で上げる動作も確認。Tニキとチョウショウの動きとの差を確認していたところ、足裏からの力と腕を上げる力は別物として使えばぶつからずにうまく使えるという結論に達した。腕を上げる為に足裏からの力を使おうとすると違う場所に発力されてしまう。
合を使った推す動作を試していたところ、肩甲骨が下にしっかり収まっていないとTニキから指摘を受ける。ストレッチをすると収まるが、かなり下げないと収まらない。今後注意していく。
片足シュワイの要点をTさんへ教える。前に一歩出たところで一息ついてから打つ&蹴り(立ち上がる)。一息つくことが重要そう。
遅くなりました。
8日 9時~11時 UMECO第2会議室
15日 10時~13時 なりわい交流館
22日 10時~13時 UMECO第4会議室
29日 休み
よろしくお願いします。
今日は狭い場所だったので、剣の套路の練習はサラッと通して終了。
先週の復習に終始。腕を下した状態で止められた時に上げる動きの確認。力の向きをずらし(肩を外す向きに一旦入れて)、上げる方法はうまく出来たが、Tニキの肩を緩めてそのまま上げる方法を色々試す。足から上げると思い込んでいたが、足の力を使おうとすると、身体(胴体)が持ち上がり、肩が上がる。肩に力が入っている(腕の力を使う)と、腕が持ち上がり、肩が上がる。つまり、手を上げるだけの方がつかみどころがなく簡単に上がる(力も使っている意識が無い)。また、開合を使った動きも試してみたが、最初が合の状態では上がらないが、開から上げるにつれ合を入れると強い事がわかった。Tニキはチョウショウと同じと言っていたが、自分はチョウショウの時に足を使っている意識が強いので、次回に確認したい。また、座っている時に腕を上げる感覚ももう一度確認したい。
H氏にシュワイの時の足の立ち方(苦手側)のポイントを伝える。また、腕を必要以上に引き締めがちなので、指摘。良い形になるのが早くなっている。良い調子。
久しぶりに、剣の套路の練習から。剣を蹴りと同時に左右で切り上げるところは、剣を振り上げる時に切っているのではなく、剣を振り上げる事で当てて、その後に引き切りする。最後の剣を払って振り回すところは、足を引かずに剣を払い、振り回した剣はいったん立ててから切る(真上から切る形)。
推す練習。推された時に力まない形を探す。形にこだわらない事には注意。色々な形で力まない状態を作れるので色々試す事が大事。足まで相手の力が流せているかをチェックする。開合の開でも合でも強い形になる。合は、横方向だけでなく、前方向へ肩甲骨を動かすと良さそう。D氏は手を開いていると上手いが、握ると力の流れが上手くなかったので、違いを観察。握っている時に親指から押し込む力が入る事で肩に力が入っていた為であった。H氏には手首が曲がっていたのを指摘。とうこつ拳で打つイメージだと良さそう。
腕を掴まれた(上から押さえられた)時の返し。推す・推されると同じ。手で上げようとしない事。引っかけて動かして、自分の身体を腕の下へ入れ、足で立ち上がるイメージ。
横に回す。横にずらす時は腕を引っかけ、足(?)の回転でずらし、上げる時は足から腰背中腕と下から順に丁寧に伸ばす(揺身法)。
八卦掌の入りで簡単に回せる。合がしっかりできている事、指先から伸ばす意識がしっかりできている事がポイントそう。
今日は久しぶりに、改修工事が終わったなりわい交流館での練習。エアコンが追加されていたり、窓が開けやすくなっていたりした。
腕回しや起勢など基礎の練習などを行う。受け取る、預ける、預かる感覚をTさんへ教える。出来ている時があるので、伝わっている様に思えるが、本人的にはわからないそうなので、まずは感覚を養う練習を多めにする。
H氏へユウタイの時のチェックポイントを指摘。立ち方は、クワを折るのと腰骨の高さを見ると良くわかる。
開合の練習。H氏が肩を上げていたので指摘。腕は上げるが肩は上げない。また、開合を使った横シュワイも動きを見直す。
シュワイの練習。シュワイの時の重心移動に気をつけると、上体がかたまりやすかったが、先生の指摘により、腰方形筋を意識したら、とても良い感じになった。
開合の続きとして、相手の打ってきた腕を外からグンでさばいて相手の腕の下へ腕を入れ相手を崩す技の練習。グンしつつ、相手の腕の付け根に肘打ちを入れる感じにすると相手を崩せる。相手を流し終わった後入るのではなく、流しつつ入る。
剣の套路の練習から。引き切りのところとチョキチョキするところで開合を使う。
腰方形筋を伸ばして、腕を上げるのはどうか、試し中。Tニキにも言ってみたら、揺腰法でも、使えるのではとの事。意識の持ち方の一つとして良さそう。
シンケンホウのニュートラルは通常かまえ。
相手の攻撃をチュアンで受けて落、同時に攻撃、を練習。チュアンのまま受ける場合は上のラインを取るまでしっかり開く。チュアンから変化して落手する場合はコンを使う。コンは丁寧に(トイレットペーパーを巻くみたいに)行う。落と同時に攻撃する(上体と腕が連動する)感覚を再確認する。
猿猴入洞のチュアン三回の後のチョウショウで膝を上げる時、腸腰筋で上げて、下げる時はシンケンホウの引き方で下げる。また、足を下げる時にお辞儀も入れる。
前回のA氏がやっていた、落手動作の確認から。引っかけて落とすが、引っかけて引いた状態を保ちながら足腰で下へ下げる。手首が曲がらない事。高い位置で引っかけようとすると手首が曲がってしまうので注意。左右差があったのでTニキへ指摘。自分は、肘が身体から離れてしまっていたのを指摘される。1cm位ずれているらしい。
剣の套路の練習。剣を薙ぎ切りするところは、相手に刃が当たるまでは身体本体で動かし、その後引き切りする。剣を横に動かして切るわけではない。大谷選手式の動かし方を使う。
剣振り回すやつは、肘をもっと身体に近いところで回す。また、立てるところを明確にする。
先週の対ムエタイについて考察。Tニキと、ムエタイ右手左手右蹴りに対しての動作を試してみる。
ムエタイの首折り(?)。肩に肘を付け、梃子の原理で頭を手の平で折る動作だが、手を頭の上の方にする事で簡単に折れる。また、副産物として、マシュの首折りは、相手の眼鏡を外す様に真上へ上げると簡単に折れる。
Tさんとスイシュの練習。先生から、ギアを10段階にして、どのタイミングで行うとどうなるかを確かめてみるという課題が出たが、改めて難しい事だと思った。「乗せる」「預ける」感覚を説明したが、説明しきれなかった。
本日は日中武術交流会の創始者の1名のA氏と、ムエタイやっているH氏が遊びに来ました。
人数が多かった為、剣の練習はせず。
A氏とTニキと落手について話し合う。本部のK氏はユウタイと帯を使うと言っていたらしい。時間が短かった為、深いところの話まではいかなかったので、また機会があったら談義したいところ。自身としても、落の説明がうまく出来なかったので、整理しておきたい。ちなみに自分は、先生の教えを長らく曲解していた模様。シンケンホウの落と、実際使う時の落を分けて話せばよかったかもしれない。
H氏がミット持ちをしてくれるので、ムエタイ蹴りの練習。
H氏と各々、散打。
剣の套路の練習から。膝裏に足の甲を付けて立つ立ち方を修正。その際の剣さばきも修正。剣を刺して返しつつ引き切りする。
落手を復習。Tニキと落と圧の差について整理。更に、推の動作を細かく確認。1フェーズ動作しかしていなかったが、(教わってはいたが)2フェーズ動作があり、肩と身体本体とを分離できていなかった。ホソ前のホシュも軽く復習。もっと頑張らず、楽に行う。
シュワイ。左足後ろだと後ろ足が開いていたが、大腿骨と骨盤の向きを意識したらうまく出来るようになった。
ユーマフェンゾン。TニキがTさんへどう使うか説明。肘を伸ばしきらない、後ろ手は身体本体より後ろへ開きすぎない、足より先に腕が開く、などを練習。やはり、弱い形と強い形をやり比べて、どうダメかを体感する方法が良いらしい。肘を伸ばしきらないのは、弱い形になるからであり、更に、次動作で伸ばす必要もあるから。
剣の套路の練習から。最初の動きを間違えて行っていたので、Tニキに修正をもらう。最初の剣の払いで後ろ足を引く、次の払いは足をそろえる、次の剣の構えは胸の高さ、次の虚歩は剣をしっかり払う。最後の剣を左払って右払って上から切るところは剣先が最初と最後に同じところに来るように動く。
先週の復習、シンケンホウのコン落を練習。先週は構えの後、横方向だけに転がしていたが、縦方向へも移動する。シンケンホウの動きがかなり深く理解できた。
落の時、相手に少し圧を入れると抜けられない。
先週の復習、ホソ前のホシュ(?)の練習。起勢と同じだと思っていたが、開合+落。肘が開いている状態だと返されてしまう。開合だと肘が閉じる。
左右虚歩の立ち方は基本軸足後ろが安定しやすい、逆側後ろで立つ際の修正方法は下記がわかりやすい&直しやすそう。
①片足立ちで足を上げた状態(股関節、膝が90度)から、②膝先を軽く蹴り、③足を上げた状態(股関節、膝が90度)に戻る。④その状態で軸足を曲げる事で着地する(上げた足だけ下す事にならない)。
②の蹴りは足の甲が膝の高さに当たる様な蹴り。
腕回しの要領で、敵の突き攻撃を受けて返す練習。相手の腕を回して返すが、回しきってから相手方向へ返すと遅い。逸らせたらすぐに返す。
S氏がカシュ的な捌きで、肘が横を向いていたのを指摘。下を向いたまま行うのが正解。肘に軽く触れているとわかりやすそう。
Tニキと両手スイシュ。お互い、肩甲骨がまったく動いていない(汗)。
肩甲骨を使う為、相手の出している腕を押さえた状態からスタートし、相手の腕の動きに肩甲骨まで乗せる練習。圧が高まった時に抜ける(抜けやすい)。
裏バンシュの話。相手がカシュで受けた時に使う。前方向の力だけでは効果が薄い。ザンの時みたいな落とす打ち方が効果大。
剣の套路の練習から。弓歩の時の上体を起こしておく意識が抜けていたので、入れる。通背的虚歩はかかとが着地している、ヒソウ的には明確に上げるらしい。ヒソウケンの套路なので、上げる。緩急を明確に。防御の手がうまくいっていないので要練習。
シンケンホウの練習。コンは推の後の上への反し(構え状態にする)と、落の前に横へ転がす動作。横へ転がす時に、腕の回転と身体の回転を同調させる。また、落と混ぜない。横方向へのみ動かし、肘や腕の付け根などの角度を変えない。圧は常に入っており、初心者と組んで練習(シンケンホウ的スイシュ)する場合、圧を区切って行わない(落と圧で変な動作になる為)。ポンケイは常に必要であり、圧と同義と考えてもよさそう。押された時に自ら弱い形にしない。
コンの練習。ディエン? 手を狙ってくる攻撃に対し、コンの角度を変えず、構えだけを下げる事でさばく。
先週の復習として、サンモウシキ的崩し。入れた手はシンケンホウの推の後の上への反しと同じ動作ではないか?とTニキ。腕を挟むのを試すのを忘れていたので、来週合わせて検証したい。
剣の套路の練習から。剣の持ち方(肘までつけ、肘に角度を付ける)を常に注意する。後ろへ蹴り上げ+切り上げのところでは、剣を持たない方は肩に手が来るが、防御に使える腕の角度で行う(身体に肘とかが付かない)。回転ピーの時も、剣を持たない側の手は防御に使える形(上げ受け)にする。回転ピーの後の後ろに剣を振った時の、剣を持たない側の手も同じ。また、この時視線は背後ではなく剣先に向ける。最後のグアのところでは、右足を引いて左足に乗りながら行うと良い感じ、着地せずに右に剣を払って、右足は正面から見て通常の立ち方になる位置に引く。左足と交差したり被ったりしないよう注意する。グアの時、手首や肘の角度、腕の付け根の角度を変えない。身体で動かす。弓歩は上体が倒れない様に注意する。
プーブゥは座りこまない。お尻は曲げている足の上。伸ばしている側の膝が横を向かない様に注意する(膝は上を向く)。上体を起こす。要点を満たすと座りこまない状態になる。
起勢の上げる方を練習。上に上げるのではなく、前へ出す。リョウイン掌と同じ動き。脇ではなく、肩甲骨を巻く(下げる)イメージ。ゆっくり行い、どのタイミングでどこを使っているか、どう負荷が変わるかをチェックする。
推し合い。推し負けない(崩れない)形かをチェック。首を指摘される。
サンモウシキで崩す練習。入る時に、相手の身体を開くと簡単に崩せる。また、相手の攻撃側の腕を下げ、相手の腕の下に入れた自分の腕(相手の脇・腕の付け根に入れる)を挟むと、相手の肩は簡単に上がる。
9月の練習日
6日 10時~13時 UMECO第2会議室
13日 10時~13時 UMECO第2会議室
20日 10時~13時 UMECO第2会議室
27日 10時~13時 UMECO第4会議室
よろしくお願いします。
剣の套路の練習から。ピーのところを大谷選手理論で回る。グアのところを腕だけでやらない(身体を使う)。最初のグアの向きは剣を真後ろに指すのではなく、左から攻撃された剣を払う動き。その次の動きも、敵の位置や攻撃をしっかり想定する事。弓歩になる時に上半身が前に倒れないようにする。プーブゥは良くなってきた。
猿猴出動入道(套路)を細かく練習。グンT字歩については、腕を捻らない。相手に触れた形から動作終了まで上体や腕の角度が変わらない事。
チュアンを重点的に練習。触れた時点で肩が上がらない事。肘が下を向いている事。
剣の套路の練習から。Tニキと座盤式の動きを確認、重心の位置を左に乗せた場合と真ん中で検証。真ん中が良さそう。また、敵の横払いの剣を座る事で避け、剣を刺す動きと想定。
Dニキのチュアンの練習に付き合う。チュアンの入り方について談義。転換掌と同じらしい。
S氏にシェーブーを教える。が、自分的に理論があまりないので、教えるのが下手すぎる。前側になる足が軸足になる必要がある。
Dニキが太極拳の海底針の後の動作の実践に付き合う。カシュ受けした場合は顔には攻撃を入れにくい。カシュ受けの場合は肘を下にして手を上へ上げると効果的。相手の腕の横~外側が攻撃を入れやすい。上げ受けの場合は肘から先を地面に対し、平行に返す。この場合顔への攻撃も可。カシュ受けも上げ受けも自分の前で転がすとより効果的。
敵の腕を捻って極めると、敵は引かないので海底針の後の次の動作はできない。捻る場合は、相手の肘が上を向くくらい(思っている以上)捻り、先に触れた手と後の手で挟む。
以上をTさんへ教える。
捌いて攻撃の練習。自分の捌いた手が攻撃の手に当たってしまう。先生に教えてもらったところ、触れてから肩甲骨含む身体側を落とす。肩を下げたり身体を傾けたりするわけではない。(教えてもらった直後は)出来たが、思っている以上に相手の腕が落ちたので驚いた。
足を取る練習(トウロウケンぽい蹴り等)。足を刈る方向は注意する。身体に対して足を上げられる方向は決まっている。前方向の上に上げると簡単に上がる。相手の足が交差状態になるように持っていくと崩しやすそう。相手が打ってきたところ(前足に重心がかかりきる前)に刈る。
剣の套路から練習。座盤式を重点的に練習。H氏の立ち上がるところを見せてもらう事で、立ち上がるコツがわかった気がする。しばらくはそれで練習する。
Tニキが肘でさばく検証をしていた。剣の套路の一部と同じだったので、剣の方の理論が強化された。肘でさばこうとすると肩が巻きがちだが、しっかり巻かない様にすると強い。
H氏とTニキで、さばく練習をしていたが、腕回しの要領で行うものと、シンケンホウの要領で行うものを混合していたので、指摘。さばいた結果、相手がどうなるか、も異なるので、ちゃんと整理しておきたい。
Tニキが大谷祥平選手の去年と今年の投げ方の違いを議題(?)として持ってきたので、通背拳に取り入れてみる。自分は、これを取り入れた事で、さばく時の身体の使い方を勘違いしていた事に気づいた。相手の腕に触れた時点で上体が真横に向いた状態から、身体を捻る事でさばく時に力をロスせず相手に伝えられる。各々の感じ方はそれぞれだったが、感触としては良かったようだ。
基本の立ち方で、左右差が出た時の直し方について、套路で出てくる、逆足軸状態(基本うまい側)になった状態から重心移動するとうまくいきやすいと思った。(=套路に出てくる形で行う)考えてみると、套路は基本、軸の位置がハッキリしているので、套路をやりこむのは良い事だと再認識。
手の平を翻してフェイントの話を聞く。説明時にわかりやすく大げさにやっている事との事。相手の反応を引き出して、それを聴ケイし、相手に合わせた変化をする事が大事。先生に技を何種類かかけてもらったが、前よりも実感でき、理解が進んだ。
相手をさばいて崩す練習。手は添えるだけ。上体が回るので、補助に手をおくだけ、さらに逆の手でバンシュの要領で相手の肩あたりに当てる。手で何かしようとしない!
8月の練習予定
2日 10時~13時 UMECO第4会議室
9日 10時~13時 観光交流センター
16日 10時~13時 UMECO第4会議室
23日 10時~13時 UMECO第1会議室
30日 10時~13時 UMECO第4会議室
よろしくお願いします。
Tニキにプーブゥの要点を教わる。曲げている方のつま先と膝は同じ方向にし、外へ開く。伸ばしている方の膝は伸ばし、股関節をしっかり折り、足を引き込む。曲げる側が利き足だとうまく出来ていなかったが、利き足にしっかり重心が乗っていなかった事が原因ぽいので、その点を踏まえつつ練習していく。
ホソ前の両手落の復習。Tニキ良い感じ。まっすぐ下すのがポイント。また、自分も下げよう、押さえようとすると手の平の角度が変わっていた様子。思っている以上にまっすぐ下す。
ザン+サンゴウホウの復習。最初のザンとホシュの入り方についてTニキと談義。ザンとパイの肘と手首の角度を調整した。正しい形は、手の平の向きだけが変わるだけで、思っている以上にかまえと同じだと気付く。
サンモウシキの練習。相手の腕に触れた時点で、余力が無くなっているのはNG。触れた時に肘が曲がっている事で力を使える。マシュとしっかり区別して使う事に注意。
さばいて落とす(綱引きみたいな恰好)練習。相手の手を握ってしまうと、さばく時に自分の身体から腕が離れてしまってさばけない&相手も抵抗する。カシュ落手みたいな感じで使い、両手で相手の腕を挟む。下側の手は相手の肘をフォローする。後ろへ下がる時に足を下げ着地してしまうと、相手を落とす余力が無くなるので、さばいた後に、下がり、一緒に落ち、着地する。
重さを乗せてさばく(ホシュ)練習。最初、説明を聞いた時に、物理的におかしいイメージで行った為、全然できなかった。シュワイ前によく使うホシュと認識したら、出来るようになった。イメージ大事。シンケンホウの足の使い方の要領で、前重心にする事で、ホシュに重さが乗り、前足にしっかり乗ったら逆の手での攻撃にも重さが乗る。
今回も剣の套路の個人練習から。初めてTニキからの指摘無し。少し良くなってきたそう。やはり弓歩がカギの様だ。
S氏に構えを教える。シンケンホウもだが立つ時は蹴りを含むのが大事。また、背が高い人は構えが下がりがちなので、『自分の』目線の少し下であることを教える。
Tニキと復習。ホソ前の落は落手と同じ使い方。Tニキはものすごく安定してきた。手は中心に集めると効果が無い事をTニキに指摘される。思っている以上に落手と同じ動きであることを確認した。相手が手前に動くが、中心に集めると前進するだけで、落手と同じにすると、下へ崩れる。
ザンサンゴウホウの復習。最初のザン後のホシュの使い方と、パイの使い方をTニキと談義。結果、自分は後のザンを受ける時に何もせずに下がっている事が発覚。無意識だったので、意識に上げる必要あり。どう受けるかは今後の課題とする。
顔に来る右シュワイを左手でさばいて右で打つ練習。捌くとき、自分から遠すぎると捌けない。相手が打ち切る(腕が伸びきる)必要がある。前回の相手の脇をこちらへ向けてザン、と理論は同じ。
開合の要領でさばく。色々な使い方がある。
相手を下に捕らえたら体重で抑える(落)。
下へ流したらそのまま相手の腕ごと圧を相手へ返す(圧をかけつつ横へ回すのではない)。
立ち位置を相手の横に取り、腕をキメる。この時、相手の腕を伸ばしたら、瞬間的に詰める。腕をくっつけたままだと入れない。
剣の練習から。弓歩を細かく教わる。過渡の弓歩もしっかり前足重心にし、後ろ足を踏みかえる。また、剣での払いの後の手の払いは、手だけ動かしているので、身体で払う。揺腰法の要領で、同時ではなく、剣での払いの後に行う。更に、剣は肘に角度を付け、自分を刺さない。
Tニキの復習お手伝い。落手と同じ動作だが、できていない箇所を色々指摘したが、結論としてはTニキ的に外側へ落とし内側へ入れない、でしっくりきたそう。何を思ってその行動をしているのかを分析した方が良かったかもしれない。
今日の練習テーマ1つ目は「雑に打つ」。コントロールするより雑な方が威力が乗るとの事で、試したが、普段から雑だったと言われる。腰が動いていない、前の膝が曲がっていない、後ろ足の順歩の位置が違う、と指摘を受ける。前足のクワを緩め沈める、しっかり前へ重心を移す(前足に座る感じ)、前足重心になると後ろ足が緩むので、お尻の真下へ後ろ足を寄せる。的に当たったエネルギーを後ろ足着地で衝撃緩和する。打つ時に、腕を伸ばして打とうとしない事。打ち切るというシチュエーションは無い。
弓歩で、前足へ後ろ足を寄せ、両足状態になるのを崩れないよう練習。ジャンピングスクワットと似ている。
練習テーマ2つ目は「ホソをチンピラモード、ゾンビモードで打つ」。人によって、しっくりくるモードが違う。良くなる部分と悪くなる部分両方あるが、良いところ残しで使える様にするのは難しそう。
剣の套路の練習から。弓歩を意識して練習。カシキがだいぶダメらしいので、基本を大切に。
Tニキの復習手伝い。落とす動作が、先週練習したホソを1動作で行うのと合体し、変な動きになっていたので修正。
さばいて打つ。揺腰法やサンモウシキ、チュアンの要領で行う。背の高さの関係か、チュアンがマシュっぽくなっていたので、議論。色々なところで落手の動きとシンケンホウの足の動きを使っているという結論で話はスッキリおさまった。
上記の練習は相手の拳をさばいて相手の脇を見させてそこへザンを打つ練習だとのこと。こちらの方が自分は理解&動作しやすかった。相手を回転させる、動かす意識を持つ。早めにさばきはじめる。
7月の練習予定
5日 10時~13時 UMECO第4会議室
12日 10時~13時 観光交流センター
19日 9時~12時 UMECO第4会議室
26日 10時~13時 UMECO第7会議室
よろしくお願いします。
まずは 剣の套路を流す。ところどころ教わった内容を忘れている部分や動きが甘い部分を再指摘される。次の練習までに復習をしっかりしておきたい。
毎週の確認、復習から。自分はザン+サンゴウホウの動きを再確認。構えで相手に圧がある時、圧を減じてから一定になった後抜くと良い感じ。Tニキはのびのびとやるのが良さそう。
スイシュもどきの練習を軽く。平円の動きで、逆回しはどうか試す。両手でやる時の添える側と同じじゃないか、という事で、両手で行う。片手でつらい時に両手で行う様に動くと、さばける、という結論。また、片手で両手の動きを行うと、相手の腕に自分の肩をぶつける動きになる。だいぶ前から教わっていた内容と合致、ようやく理解する。基礎は大事。
今回はピーの練習が主体。
ピーを立ち上がりの動作で打つ際、過途式に注意。ちゃんと弓歩を経由する。
予備動作にカシュが入るが、『「よっス」と手を上げる動作』というのをDニキに言ったらなんとか伝わった。肩を上げない。
カシュの時、肋骨を後ろへ流す。腰は捻らない。他の技でも肋骨は前後上下に動かして使う。ただし、下へ動かす場合はあまり意識しない方が良い(落手)。
先週は休みだったので、殺陣ワークショップに行ってきた。そこで教わった呼吸法が良さそうだったのでTニキに試してもらったら、やはり良さそう。腹帯に息を溜め、腹を膨らませたまま息を吐き、吐けなくなったら腹をへこませるというもの。
太極拳のプーブゥを習う。横に開くのではなく、後ろに引く。かかととつま先の位置がそろう事がポイント。長拳系は横に開き、かかとの位置がそろう。
ザン+サンゴウホウ。受け手側は構え時点で圧をかけたままだと、聴勁しやすい。また、抜けに即反応できる。攻撃側は相手に圧がある時の打ち方を考える必要が出てきた。フェイントを入れたら良さそうなので、次回試す事にする。
ザンの時ホシュはセットで使う。ホシュした時にはシュワイが入っている事。
撒網式もしくは開合の動きで相手を崩す練習。久々にやったので、思い出すのに時間がかかる。相手の殴る手の誘導方向に注意。自分のそばでなく、外側へ流す。また、踏み込み位置を調整する。相手の後ろ足につくくらい踏み込む。また、正面から突っ込むのではなく、回り込む意識。
個人練習、 剣の套路から。先週指摘された事を一部忘れていて、再度指摘を受ける。もっと意念の練習をせねば。また、弓歩から虚歩への過渡をTニキに教わる。指摘されてみると、内容は理解していたが、動作としてまったく意識もしていないし出来ていなかった。教わった基礎を套路に活かせていない事が多いので、細かい指摘は助かる。
今日は基礎も出来ていなかった事もあり、先週に引き続き五歩拳の練習に混ざる。
蹴りの後の馬歩で上半身が倒れてしまうので、練習。イメージとしては床の線に頭(上体)を置く、が良いかもしれない。過渡を時間をかけてゆっくりと行う練習も家での個人練習に取り入れた方が良さそう。
Tニキに先週の話の続きを説明。ザン→サンゴウホウ。伝わったか疑問だが、動きは良くなった。
DニキH氏S氏は捌いて打つをやっていたので、コツを聞いてみたところ、重心移動→重心移動を回す→手を合わせる→チュアンで重心を回す→ヤンキー→松平健、との事。チュアンまでは理解したし、良い動きだったが、Dニキはヤンキーでそれまでの動きがリセットされていた。
つま先ではなく、かかとに乗るのがポイントとのこと。
その後、DニキH氏は、先週の復習として、シュワイ(でもなんでも)を打つ時に最長で打つの練習をしていた。腰骨の高さを意識すると良い感じっぽい。(腸腰筋を引き上げる)
今回は、10時~13時へ変更。
久しぶりに、全員で五歩拳の練習。人に教える事で自分も理解が深まる。教える時にイメージと正しい実際の動きと、見本に見せる自分の動きが乖離しているので、自分にはまだ意念が足りなかった模様。また、細かい部分で知らなかった部分や勘違いをしていた部分を修正。Tニキ細かいので助かる。
シュワイをさばいて逆側の手で打つ練習。手より足の動き、シンケンホウの足の使い方で打つ。理解が進んだので、割と良い動きが出来た気がする。他の人相手でも試してみたいところ。
Tニキの復習にお付き合い。受け手で、動きの成否は(多分)わかるが、否の時、もっと早く原因を的確に指摘したいところ。ザン+サンゴウホウはザンの前に圧が必須だと思う。
体調不良からの復帰者が多かったので、今回もリハビリ寄りの練習を行った。とはいえ、Tニキの課題復習相手になると、振り回されるので、体力的に疲れる。
少し前にあった、通背拳講習会での練習の復習。カシュからのピーで、カシュの角度つけすぎを見直し。Tニキにへは「よッス」みたいな挨拶の手で、肘も脇の開きも90度でと指摘したら、内容は伝わらなかったが、動きが良くなった。自分がやると、自分がTニキへ指摘した内容を意識して行ってもうまくいかない。うまくなったTニキを観察すると身体を斜めにしていたので、真似したらうまくいった。感覚としては、通常のかまえを少し上に上げる(?)だけなイメージ。
講習会で行った、ザン+サンゴウホウ(ザンのみ進む)の練習。シュワイパイで進まない為には、最初のザンの時に相手を留める意識が大事。その為にはかまえの時点でフェイントか圧を入れる必要がある。圧の入れ方を呼吸に合わせると、抜く時も力も抜けて使いやすい。
シュワイでもパイでも、遠くへ打つ練習。体重(軸)移動がキモ。仙骨がしっかり前方向へ移動する必要がある。思っている以上にひねられる(ウェストではない)。また、打った後、腿の全面側に負荷があってしっくりこなかったが、全面側は、前へ行くのを止めようとしているか立ち上がるかの時に使う事が多い部分であり、膝カックンで落ちたのを止める時には使わないと、改めて先生から指摘があった。膝抜きして止める(とどまる?)練習はしたことがあったが、打つ時に使っていなかったので、目から鱗。動きをなじませていきたい。
先週は、4名風邪、1名休みで、教室は急遽お休みになりました。
今週も引き続き体調不良で休んでいる方もいましたが、久しぶりに復帰した方もいて、リハビリを主にした感じに。
最近、Dニキがリスト、レッグのウェイトを使って準備運動をしていたので、借りてみたところ、イイ! 軽めのウェイトを使って腕回しやシュワイなどの練習をすると、少し持っていかれる(いい意味で引っ張られる)感触で、身体のどこの部分を使われているかがわかりやすい。一人練習の時に良い負荷でした。早速帰りに100均で250gのウェイトを買って帰りました。
寸勁、短距離で打つ動きの確認。後ろ足から打てていない指摘あり。右足前だと後ろ足に重心がちゃんと立てていない事が原因で、指摘されれば直せるようにはなったが、無意識で立てていないので、要練習。また、壁に向かって打ってみたところ左手で打つ時は下半身と連動していないことが発覚。理想はシンケンホウの重心移動の動きで打つ。両手で打つイメージでやると良いかも。
Tさんにスイシュに要点を説明。自身は昔習った事がしっくり来ているが、相手に伝えるのは難しい。物を使っての説明もしたが、最初は難しい。
蹴りの練習、相手が出てくるのに合わせて、相手の足を止める。また、膝裏に引っかけて、膝を横方向へ崩す練習も行う。自分がくるくる回ってしまうが、これは足元を見ていたのが良くなかった様だ。前を向いたら、回らなかった。また、相手がどっしり構えている時には無効。相手が前に出てきたところへ仕掛けるとかかる技。
さばく練習。相手を動かせているか否かの結果はわかるが、その前のさばく動きがわからなくなってしまった。今まで色々なさばき方、動きを習ったので混乱。来週リトライ。
5月の練習日
3日 お休みです
10日 10時〜13時 観光交流センター
17日 10時〜13時 ウメコ第4会議室
24日 10時〜13時 ウメコ第4会議室
31日 9時〜12時 ウメコ第4会議室
今回も個人的に剣の套路の練習から。Tニキが長い剣房を持ってきて扱い方を教えてくれたが、難しすぎる。面白いのだが、自分の使っている伸縮剣が800円、長い剣房が1000円程度なので買うかどうするか悩む。
腕の上げ下げについて、肩より上へ上げる時に真横か真正面の二択で斜めに上げるのは肩が上がりやすくなってしまうことは、把握していたが、肩より下でも手を上げる動作においては、真横か真正面に単純な動きで上げないと肩が上がってしまうことをTニキに教えてもらう。目からうろこである。斜めに上げようとするのがNG(身体の動きを理解した後ならOK)。
前回から引き続き、横シュワイ転換掌。うまくできない。接触した時点で肩が上がっているらしい。先生が指摘&見本を見せてくれる。肩と腕を開く(上を向ける)ところを見ると、最初から巻き肩になっていた模様。上を取れていればOK。理解は進むが、うまくできなかった。
個人的剣の套路の練習から。毎回Tニキに見てもらえるので助かる。房が長くなったので、より動きを明確にしていく。
前回の復習として、転換掌からの引き戻し(?)を確認。前回は、右でやる時に肩が上がっていて、相手をコントロール出来なかったが、仮設を立てて検証した結果、うまくできた。肩が上がるのは腕を使ってしまうからで、身体本体を動かせばよいのだが、その理解では肩が上がる事を止められなかった。肩が上がる理由として、肋骨の上に乗っている鎖骨(語弊あり)が真横から外れる事と仮説を立てた。腕から動かすと鎖骨が肋骨前側に乗り上げて肩が上がるイメージ。身体本体と鎖骨の角度を変えない為には腕を使わず本体で動く必要がある、と考えて試した結果、うまく相手をコントロールできる状態になった。原因と結果、修正箇所が同じでも、間の理由・理解の有無が重要だと感じた。
套路(猿猴出洞)の動きの一部を練習。横シュワイ→転換掌を行う。揺腰法の要領で、横シュワイで相手の攻撃をさばいてその動きで転換掌も打つ。理想の感触があるが、自分でやる場合にはしっくりこなかったので用練習。
ホシュシュワイの練習。H氏に触れた位置から引かない事を指摘したら重かったシュワイが軽くなった。が、動作が重い状態→軽くなり、威力は硬い→柔らかく重くなったので、「重い」は主語が無いと良い状態なのか悪い状態なのかが伝わらないな、と思った。鈍い/軽やかとか良いかもしれない。
今日も個人的に剣を使った套路の練習から始める。Tニキに房飾りをもらったので感触を確認しつつ行う。
シュワイの練習。肩が上がらず、肩甲骨が前にスライドする。右肩がすぐに上がってしまうので、修正方法を探す。
転換掌の練習。転換掌が防がれた後、落とす(語弊あり)が、打つ時の軌道のまま円を描くのはNG。引っかかって、重力に従い下へ落ちるイメージ。また、腕で引き寄せずに、クワで引き寄せるイメージ。シンケンホウの足の動きを使う。落とした手は、振り切らずに定位置へ戻す。
推す。覇気が必要らしい。背が反らず下腹に力が入っている状態の様だが、維持が大変。
最初に剣の套路を個人的に練習。常松老師の動きを取り入れつつ、正しいかをTニキに指摘してもらう。複数やり方があるところもあるのと、取り入れる場所が間違っている場所もあるので、再度見直しが必要。
通背的スイシュの練習。太極的スイシュになりがちなので注意。捌く時に受け手側でなく、逆側を主体に動く。前回の動きを踏まえて、足の動きと手の動きを協調する。相手のベクトルを変えようとせず、自分の躰をずらす。受け手で相手が崩れてから逆の手を添える事で更に崩せる。相手を安定させないこと。
上記の動きを踏まえて、シュワイを捌く練習。捌いた最後に落を入れる時に、クワ(股関節に手・親指人差し指間を当てた時の手の平部分)を押し下げると効果的。
上記ができると相手が来た時に前足を下げて後ろ足と揃えて改めて一歩踏み出し、攻撃に転じる事が出来る。感覚を身に染み込ませたい。
毎回各々、準備運動から始めている。私は最近の課題の立ち方を見直しつつの腕回しから。後ろ足とお尻の縦位置が揃っているかをチェックしていたが、Tニキより前傾していると指摘された。座る様に骨盤の角度を調節するところまで教えてもらい、正しい形で立てる様になった。今までは正しい(様に思える)形でも足への負荷が大きかったが、今日の形は楽に立てているので、正解と思える。すぐにその形になれるよう動きに慣れたい。座るというのは習いたて初期の頃に先生から教わってはいたのだが…。
今日はKニキが遠方から来てくれたので、色々教えてもらう。
マシュ横ピーからの縦ピーがヤバイ技すぎる。それに伴い、伸背についての考えや、体捌きを教えてもらった。片手で三連打(上下上or下上下)を体捌きで早くやる練習が良いらしい。
ソウスイシュの動きについても教えてもらう。相手の力のベクトルを読み取って、崩す動きで、普段も小田原支部で教わってはいるが、よりハッキリした動きで理解しやすかった。
Kニキが好きなキンナも途中で教わったが、Kニキ、かける相手が沢山いてニッコニコでなによりでした。
最初は各自基礎の動きを行っているが、今回は全員、腕回し(ヨウヒホウ)の動きの見直しを行った。ポイントは後ろ重心な事、肩を開く事、体側を上に吊られる様に伸ばす事、前回し(後揺)の時は伸ばした頂点が後ろ斜め上ではなく、前斜め上である事。
春の気候のせいか、前回の練習を思い出すのに時間がかかった。ポイントは、崩す時に「落」を入れる事、腹で折る事。
ピーの動きの確認。足をストッパーに使って打つと強くなる。肩甲骨を前へ滑らす事で威力の方向がプラスされる。腕を上げる時に縦回転だと肘が下になる。
腹筋ローラーで遊ぶ。疲れる。
シンケンホウの動きでスイシュ。構え状態から負けていて、推されている状態をそらせなかったが、Tニキの指摘により、解消。ずっとコンをしなければいけないと思っていたが、落で良いらしい。え?
基礎を20年以上になって直す。そんなもんですよね。
練習時間は各自準備運動などから始めている。
毎回基本の動きの左右差チェックをしていて、今回は右足が後ろで構えた時の軸のズレが気になったのでTニキに見てもらう。自分的には首がずれているのかと思っていたが、重心が前にずれている(利き足で立てていない)との事。無理やり正しい姿勢にできなくはないが、自然にその形にするにはしばらく自分分析が必要。当分の間の課題とする。
前回の練習を踏まえて、組んで固まった時に落とす動きを練習。Tニキの動きは、落手的な動きが足りなかったのと、相手と触れた際に肩が上がる(ほんの少し)ことを指摘。
自分が相手のシュワイをさばく練習をしていて、出来ていない箇所として、落手的な動きと相手と触れた際に肩が上がる事を指摘される。ブーメランがぶっ刺さった。
正しい動きと間違った動きで感触の違いがまだまだわかっていないので、覚えていきたいところ。
毎年1度、他の支部など外部から人を招いて、新年会を行っています。
前半は毎年恒例のM氏から動きなどを教わりました。M氏自身の課題をもとに、動きの内容や道具を使用した練習方法などを教えてくださるのですが、今回は去年の内容をバージョンアップした内容でした。先週Tニキが言っていた内容と同じ(腸腰筋を繋げる&クワを折る)ことだったので、去年はなんとなくしか理解できていなかった内容が今年は実感を持って理解できました。道具を使う練習も早速試してみたい。
中盤はスイシュの練習。通背的なスイシュの練習で、攻撃に移るタイミングや崩しなどを目的として行うのですが、太極拳的なスイシュになってしまう。目的を忘れないようにするのは未だに難しいです。
後半はムエタイのF氏が自由組手の相手をしてくださり、各々30秒ずつムエタイ対通背を行いました。ボコボコにされて、自分がどうなっているのか、課題も見つからないのではと危惧していましたが、ボコされましたが(手加減してくれたので痛くない)、自分の状態がどうなっているのかが理解できました! 機会をいただけて感謝です。
練習の時間はあっという間に終わり、その後、飲み会で会話を楽しみました。
剣の套路動作確認。手の払い方を教わる。手首を使わない。最後の回り方ももう一歩下がる。
転換掌とパイの打ち方の差を再確認。指摘内容が伝わらず、人によって伝え方を覚えておく必要あり。D氏は首、Tニキは股関節、H氏は重心移動、S氏は後ろの肩、自分は伸肩、全て同じ姿勢に持っていくのだが(結果は一緒)、指摘内容が変わる。
両手でガッツリぶつかった際の対処方法の練習、崩す時、肩や腕を使わない。マシュと同じ、で伝わった。崩される側は正しいやり方を受けるととても疲労する。
通背スイシュ。攻守のタイミング(意識)を教わる。また、推す時、相手の軸を推すか、相手の軸を回り込む(抱え込む)様に推す。
Tさんと一緒に、Tニキから改めて立ち方を教わる。腸腰筋を繋げて、クワは柔らかく曲げる。
シンケンホウで前から伸肩していないと指摘されていたが、細かく見てもらって、ついに原因判明。Tニキは下手な動作の真似がうまいので、自分の動きが客観的に見れてとても理解しやすい。伸肩しなきゃと、肩回りをどうにかしようとしていたが、原因は上体が前傾している事だった。上体が前傾していると、肩を伸ばしていても横から見て肩の位置がまったく変わらないので伸肩できていない、となっていた。
先週日曜に新宿支部で師兄に剣の套路の動きを教えてもらったので、やってみる。Tニキに教わったものと、だいぶ形が変わってしまったので、再度教わりつつ動きを修正。
Tニキと推す時の正しい立ち方を見直していたら、押し合いをする羽目に。押した時に上体や頭が前傾してしまうのがNGなのだが、重いので前傾してしまう。ここは追々直していきたいところ。
TニキとH氏が最強防御(攻撃)を見つけたと言っていたので、教わってみる。が、最初の攻撃側が変化しない前提での動きになってしまっていた為、使えず。TニキとH氏は「こういうやられ方になる」と一旦思うと、そのやられ方以外にならなくなってしまうので、人を変えて試してみるのが重要。
技をかけられた時に抜け出る方法として、「逆再生」はなかなかハマる言葉だった。
今日は第二会議室。第一会議室と同じサイズだそうだが、倉庫分か、広かった。
人が少ないうちに剣の練習をしようと思ったら、持ってくるのを忘れてしまっていた。
Tニキが前回言っていた、レッグガードを持ってきていたので早速お試し。
F氏が持っているやつはガワがプラスチックで受ける側が痛かったが、Tニキのものはクッション製なので、全然痛くない。衝撃は通るが、表面的に痛くないので気兼ねなく練習できるなかなか良いものだった。
今回は推す動作の見直しを各自の方法で行った。自身も、観る能力が上がった気がする。
最後に、D氏が股関節柔軟性のストレッチをしていたので、一緒にやったら、先週まで苦労していた仆歩が簡単にできた事に衝撃を受けた。難しく考えすぎていた様だ。
二月の練習日
1日 10時~13時 umeko第4会議室
8日 10時~13時 umeko第2会議室
15日 10時~13時 観光交流センター
22日 10時~13時 umeko第4会議室
今日は久々のフルメンバー。前回見学に来た方も参加で、かなり人が多い。
D氏は前回の重心移動を踏まえての練習、左足後ろの時に、膝と腰の位置が定まっていなく、骨盤と上体(肩のライン)の向きを指摘したら、「右をしっかり向く」という方法でしっくりきた様子。その後の動きが段違いに良くなった。
Tニキは太極拳の試合(表演)をしてきたのを踏まえて、起勢の動作を使用し、片腕は上げもう片腕は下げる事で相手を崩す動作の確認。横への移動の時に右腕を体面より引きすぎていたので修正。Tニキも立ち方が左右で得意得意あったが、前回の練習でコツをつかんだらしい。とても安定していた。
自分は、剣の套路を一通り覚えたので、Tニキに見てもらい、細かいところを教えてもらった。
年始の恒例として、基礎の基礎を改めて練習した。
腕回し(ヨウヒホウ)の腰の回転と、立ち方について。馬に乗る時の足と一緒。バランスボールとかを内股に挟む感じ。馬に乗って剣を扱ったり拾ったりする時に、馬に影響が出ない立ち方。
馬歩、背中が反らない様に上体を起こす。
馬歩の状態で左右に重心を移動する。この時、左右の腰骨の高さが同じであること。重心が片足に乗った状態で軸の足を踏みしめる(立ち上がらない)。←床が浮き上がる時の足の踏ん張り方だろうか。
弓歩、骨盤(へそ)の向きは門派によって違う。
虚歩、前に出る様に使うのではなく、下に少し落ちる動作で相手を受け入れる時に使う。
自分で威力をバウンドさせるイメージだろうか。
今日はひっさしぶりに見学の方が来た。ブログ更新って大事。