2012年11月30日金曜日

2012/11/10

ホソの練習。縦方向にも横方向にも背中が円を描いていること。形を目的とするわけではなく、ゆるんだ状態にすると、結果としてこうなる。見た目的には、鎖骨が見えない状態になる。サンゴウホウの練習をした後、シュワイの練習を行う。定歩で何度か打った後、そのまま歩を進めて打つ。

2012年11月27日火曜日

2012/11/23

基本功の練習から。腰のキレを使うこと、左右の足に重心を移動することがポイントだそう。基本功を一通り終えたら、猿猴出洞の練習。ここまでで午前の練習が終わったが、既に筋肉痛になってしまった。午後は、武器と徒手に分かれて、それぞれ練習。徒手は二人組になり、猿猴出洞の一部を取り出した練習や、サンゴウホウなどを練習。サンゴウホウでは、上下のメリハリをつけることを注意された。

2012/11/17

チーシーの練習から。肘は自分より後ろへはいかせず、円を描くように押しつつ歩く。円は自分の背中(もしくは背中より後ろ)を通り、足裏(もしくは地面より下)を通り、相手より後ろを通る。指先は伸ばし、手首は曲げないこと。相手を両手で押す練習で、仙骨を立てる方法をおさらいした。骨盤だけを回転させるのではなく、上体ごと骨盤を回転し、骨盤を回転した位置で留め、上体を前傾し直すと、足の上に座った状態になる。相手と自分の足裏の二点で支えている状態。最後にザンを捌く練習を行う。攻撃を捌いて相手を自分の横を通す(すれ違う)だけだと、あまり意味がないので、相手を崩す(つぶす)こと。また、指だけで捌かないこと。

2012/11/03

今回は五歩拳の練習を行った。弓歩冲拳の拳を打つ時は肩甲骨を使わず、普通に出す。何気なく腕を出し、止め、肩は捻りいれない。また、手首は曲げない。弓歩冲拳の弓歩では、腰を下げ、横方向の歩幅に注意する。向いている方向に対して、かかとが重ならないこと。
 歩法の練習を行う。(独立歩)→馬歩→(独立歩)→弓歩→(独立歩)→虚歩→(独立歩)→仆歩→(独立歩)→独立歩の順で左のみ、右のみを行った。注意点は、流れないこと、メリハリをつけること。緩めて形になったら止める。仆歩は足の方向へ流さず、その場へ座り落ちる。
次に、ホシュ転換掌の練習を行う。ホシュで、崩す方向に注意しつつ、脇を使い相手を引き崩す。手前(自分寄りの足下)へ引くと、相手と顔面衝突してしまう。最初の手(手首)の位置の真下へ下ろすことで、相手がこちらの攻撃に当たりに来る。転換掌は母指球で触れ小指球で打つ。指を伸ばして打つこと。最後に、前回のおさらい、捌いて崩す練習を行った。下半身を逆へひねることで、相手は崩れる。

2012年11月9日金曜日

2012/10/27

1週休みで、10月27日はパイの練習から。パイは後ろ足で進み、前足をできるだけ遅く着地する。足裏と手が直結してるイメージで倒れこむように打つ。動画で確認したらアゴが前に出ていたので首を引く。仙骨を立てる方を重点的に注意したら、首が前に戻ってしまった。両方注意する。
次に、攻撃を捌いて崩す練習を行う。崩す時に身体をひねり、中心が残らないこと。中心が残ると、相手の体当たりをもろにくらってしまう。捌いた時に相手に近寄るが、間合いは遠め。近いと、崩しに対し、相手が反発しようとする。遠いと、相手は反発しにくい(?)&自分は打とうとしない(?)様で軽い力で崩せる。自分が崩れない様注意する。相手に反発された場合は、押すのではなく引き崩せば良い。最後にシュワイの練習。目に見える的より遠く打つが、このとき腕を伸ばして打つのではなく、質量をそのまま届けるように打つ。

2012年11月8日木曜日

2012/10/13

この回はシュワイパイの練習から行った。シュワイを打ち終わった後、打ち終わった腕を固めないこと。打ち終わった腕が固まると、自分の腕が邪魔で、パイが出せないので、柔らかくし、相手の腕を落とすと、相手を崩せ、かつ、自動的に逆の手で攻撃が出来る。次にシュワイの練習を行う。肩と肘を落として打たないと、反撃をくらう。肘が下を向いていない場合、攻撃後に硬直時間が発生する。シュワイは相手の目線に対して、点で出し、手首ー肘間が棒にならないこと。点にすることで、攻撃が相手にわかりずらくなる。シュワイを打たない側の肩を固めないこと。