年始の恒例として、基礎の基礎を改めて練習した。
腕回し(ヨウヒホウ)の腰の回転と、立ち方について。馬に乗る時の足と一緒。バランスボールとかを内股に挟む感じ。馬に乗って剣を扱ったり拾ったりする時に、馬に影響が出ない立ち方。
馬歩、背中が反らない様に上体を起こす。
馬歩の状態で左右に重心を移動する。この時、左右の腰骨の高さが同じであること。重心が片足に乗った状態で軸の足を踏みしめる(立ち上がらない)。←床が浮き上がる時の足の踏ん張り方だろうか。
弓歩、骨盤(へそ)の向きは門派によって違う。
虚歩、前に出る様に使うのではなく、下に少し落ちる動作で相手を受け入れる時に使う。
自分で威力をバウンドさせるイメージだろうか。
今日はひっさしぶりに見学の方が来た。ブログ更新って大事。
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