2013年5月9日木曜日

2013/05/04

自主練習で気付いた事から。練習部屋は鏡張りなので、自分を見ながら練習できる。シュワイを打っている時に首に力みが出ていることに気付いた。これでは打つことがばれてしまうので、力みが出ない様に注意して練習する。套路の練習をしているとこころで、指摘が入る。下圧掌は、
開合(閉)と同じ動きであり、相手を内へ倒すには脇で引くことがポイントとなる。肩・背中を伸ばし相手を引くと、相手は外へ飛んでいくということを教わる。また、圏攬引手が、腕だけで動かしていると指摘があり、改めて意識して行うと、腹筋が疲れた。最後に、ゆっくり歩く練習を行い、終了。  歩いている途中を全て同じように切り出して時間を引き延ばす、というのは間違い。