2013年7月31日水曜日

2013/07/27

シュワイをさばく練習から。背が高い人のシュワイをチュアンで受ける場合は肩の中に頭を隠す。さばき終えた状態の腕が、自分の顔近くだったとしても、最初から近くで受けている訳ではなく、チュアンで受けた後に、相手の動きに合わせてそえているから、顔の近くになるだけ。攻側(シュワイ)は肘は中に入れる(下を向く)こと。次にホソの練習。肩甲骨を開いて閉じるのと、上下回転を合わせてホソ。上体はこの動きで、後は歩を進めるだけ。腰ごと前に出、勢いにそのまま足が柔らかく出る事。腕は壁に顔が当たらない様に支える。