2013年1月9日水曜日

2012/11/24

猿猴出洞の練習から。大小のメリハリをつけることと、大げさに行い、特に背中を思いっきり動かすこと。猿猴出洞の一部である退歩丁字歩滾手截拳を練習。左腕は自分から離し気味にし、右腕が使える位置へ左腕を持ってくることで、相手が崩れる位置を考えて崩すと、相手の顔ががら空きになる位置になる。足の付け根を曲げ、脇で引き寄せる。尻が後ろへ出ないように注意する。
次にザンを捌く練習。触れた位置より下、かつ、相手側の位置を頂点にした縦円を描き、自分の足にたどり着く前に床下まで落とす。スイシュの練習。押されて捌けない場合、無理に逸らさなず、歩で距離を取ってから、触れていない側の手も使い捌く。自分の首を自分の腕から離す。

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