2012年8月5日日曜日

2012/07/21

湿度が高くて暑いと頭が働かないこのごろ。練習日記が二週遅れになっています(汗
今回の練習は、講習会の練習のおさらい。 バンシュとトゥオを行う。バンシュは、打ってきた相手の腕を相手に巻きつけるように横へ払う。横へ払うが、打ってきた相手の腕に触れるまでは大振りに払わないこと。触れた後に、卓球のスマッシュの要領で腰をひねり、腹を使って相手の腕を払う。トゥオは打ってきた相手の腕を、相手が仰け反る様に上へ払う。相手が下目に打ってきた際に有効。相手が上目に打ってきた場合だと、迎えうつ自分の手の平が上に向くトゥオでは受けにくく、他の技で受け流したほうが良い。この練習をふまえて、攻はシュワイで、防御自由の対練を行う。防御した後に自由に攻撃できる状態になる為の練習。チュアンで受けた際、固まらないこと。チュアンで受けた瞬間に身体が固まっているので、固まったと思ったら弛める。固まってから弛める間隔をどんどん短くし、最終的には弛めた状態のまま受けられるようにする。チュアンで受けた際、固まってしまったら、(肩甲骨は下がっていてもさらに)肩甲骨を下げる。肩甲骨を下げ、下げたら腰へ流し、足まで流す。チュアンで攻撃を受けとめた後に自分の防御する手を左右入れ替える場合、詰まった状態で手を入れ替えないこと。距離を取ってから行う。

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