2012年8月9日木曜日

2012/07/28

今回もチュアン→バンシュを練習していたが、チュアンで受ける時に一旦受け入れて、足から発するところに重点を置き、チュアン→シュワイ(受け入れて打つ)練習を行った。チュアンで受ける時に、触れる前から相手の力を吸収するのだが、チュアンで相手の腕と触れた時に決して押し返さないこと。ホソと同じように、相手へ腕・身体を一旦預ける。一旦受け入れて、足から発するまでの動作をを段々早く行えるようにする。早く行うからといって、相手の力を受け入れないまま打つと、相手の力と正面からぶつかることになってしまう。息を吐くと同時に力を抜いてそのまま足で進む、という、あまり考えずに行う練習を行ったが、段々考え込んでしまう。考えて行う練習は自分で行う。次に、弓歩で相手を崩す練習。自分が安定する位置へ立てる様に踏み込む位置、相手の足を(相手の内側)真横にずらしても転ばないので、相手の足を持っていく方向を注意する。
最後に講習会で行った、払い→ホシュ→シュワイの練習。払いの手の平の向きでシュワイがやりやすいかどうかが変わるので、打ちやすい様な向きにする。払いで、相手を崩す。

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