2012年8月10日金曜日

2012/08/04

今回の練習はサンゴウホウを歩きながら行った。歩くときに重心がぶれるので、どこに軸・重心があるかを認識・意識して歩く。歩きながら打とうと思うと、前のめりになるので、打とうと思わないこと。後ろ足重心を意識して歩く。進むときは基本的に後ろ足に重心がある。腰を下げて行うと、歩幅が広くなるので、前のめりになりにくくなる。
次は久しぶりに五歩拳の動きの見直し。最初の払いで、腰を開き過ぎていた。臍は斜め45度くらいを向く。ザンの時に、へっぴりごしになっているので、腰をまっすぐ落とす。座盤式の時、打つ腕は肘は曲げずに普通に真っ直ぐで良い。

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