2012年5月2日水曜日

2012/04/28

毎回、練習始めには鏡を見ながらフォームを確認しつつ準備運動をしているが、正しいフォームでない場合、しっくりこない感覚(バランスなど)があったり、しっくりこない見た目(だいたいカッコ悪い)だったりする。
引手がカッコ悪くて、フォームを直そうと四苦八苦していたら、先生より、肩の付け根を開くよう指摘された。相手の力は内側を通し外側の張りをなくすイメージを持つという、いわゆるボンケイが必要とのこと。肩の付け根を開こうとしても、なかなか開かないが、イメージを持つと、肩の付け根を開く感覚がわかった。
シュワイの攻撃をホシュとチュアンで防御する対練。
ホシュチュアンした後に、身体が斜めになっていないこと(相手を避けていないこと)を確認する。
ホシュでは、先ほど受けた引手の指摘(ボンケイ)を念頭におき、身体をひねって上体が横向きになること。ホシュで相手を崩すと、チュアンの時に身体が斜めにならない。
チュアンでは、ホシュした時にチュアンの準備ができていること。ホシュした後にチュアンの準備をしていたのでは遅すぎる。こちらも、身体をひねり上体が横向きになること。腕で腕を受けようとしない(ぶつからない)こと。チュアンは防御に使っているが、同時に攻撃にもなっていることを念頭に置く。

0 件のコメント:

コメントを投稿