2012年4月26日木曜日

2012/04/21

今回は趣向の変わった練習内容。合図と同時にシュワイ(お互い攻撃)するという練習を行った。
いかに力を抜いた状態で当たるか、自分が安定しているかが重要であり、力が抜けているか、安定しているかを確認する。
攻撃は防御、防御は攻撃になる。攻撃した際、防御ががら空きにならないこと。シュワイは肘が下がっていると、防御にもなる。
少し慣れたら、合図無しで好きなタイミングでシュワイ(お互い攻撃)する練習。合図無しでも、同時に攻撃することが多いらしい。注意点は上記と同じ。

次はチュアンで防御する練習。
チュアンで肩が上がっていたら、力が抜けていない証拠。こちらも、いかに力を抜いた状態で当たるか、自分が安定しているかが重要。
防御した際、防御ががら空きにならないこと。チュアンで防御すると、逆側の引手の防御が甘くなりがちなので、両方の手で防御できていることを確認する。
前々回に指摘があった身体の傾きにも注意のこと。

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