2012年7月3日火曜日

2012/06/23

久しぶりにシュワイの練習から。今回の注意は肘を打ち込まないこと。手が障害物(的)に触れた後、そこで打ち終わらないこと。手首が障害物に当たっても、肘やなんやが曲がり、衝撃は肘などにこない、障害物と直接ぶつからないことを認識し、そのまま身体は打ち切ればいい。ムチの様にしなやかに打つ。
次はホソの練習。ホソの前提、身体を預けることを自分の意思でいつでも出来るようにする。
特に、触れる、押す、預ける、の違いを区別して行えるようになること。また、練習は、考えて行う・考えずに行う、をはっきり分けて行うこと。身体の状態を考えて直していると悩んでどんな状態かわからなくなるので、考えて行う練習の時に、身体の状態を覚え、馴染ませておき、考えずに行う練習の時に身体の状態を考えて直さない。
引き続き、散網式の練習。弓歩から逆向きの弓歩になる時、骨盤は正面を向いたまま、足の方向だけ変える。弓歩は以前から、如何に楽に立つかを探りつつ立つと教わっていたが、今回の練習でようやく楽に立てるということ自体がわかった。

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