2012年6月8日金曜日

2012/06/02

先週から対練がメインの練習。殴りかかってきたのを捌いて、1・2発攻撃する。余裕を持って、防御、攻撃が出来ることが目的。捌き方、攻撃方法は好きなもので良い。自分のLvで何がどの程度出来るかを把握する為に、色々試してみること。
防御した時(防御後も)に、逆側の手が防御側の肘の下にあること。足を動かさないと、自分の攻撃が届かない。シュワイパイなどが全く出ないので、普段の練習を出せる様考えてみる。特に、通背拳の特色「変化、速さ」を生かす動きを目指す。
シュワイパイを出す為にはホシュをしっかり、ということで、ホシュの練習。ホシュは大振りにならないこと。脇まで引いたところからホシュしようとすると大振りになりがち。腰が上体と一緒に回らないこと。普段の練習で、ホシュが適当にならないこと。
次の練習。相手の肩に手を添え、弓歩で崩し倒す。腰を落として弓歩になる。真っ直ぐ腰を落としているつもりだったがだいぶ後ろへさがっていた。むしろ前へ出る位のイメージ。相手の肩に添えた手・腕は、手・腕で押さない。

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