2012年6月28日木曜日

2012/06/16

前回に引き続き、散網式の練習から。散網式は左右を交互に向く動作を行う。注意点は後ろ足のつま先が攻撃方向を向くこと。自分としては攻撃方向を向けてるつもりでも、以外と動いておらず、正面を向いている。つま先を方向転換する場合、かかとだけ動かして足の方向転換を行うと、かかと方向に力が逃げてしまう。上体から動き始めず、足から動き始めること。
こちらも引き続き、崩し倒す練習。相手の横への足の着地位置の違いにより、崩し易さが変わるので、試す。着地位置によって、崩し倒しやすさがかなり違ったが、その他の動き(上体の使い方など)が安定せず、どのような位置かは、いまいち把握できずに終了した。足の着地位置は、足を引っ掛けた時点で、相手が崩れる様な位置取りが良く、間違っても、自分が崩れる様な位置取りには行かないこと。足が触れた状態で、相手が一旦止まった後、また動かそうとしても、相手は安定し動かなくなってしまうので、足を引っ掛けたら、そこで止まらずそのまま引くこと。

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