12 月の練習日
6日 10時〜13時 ウメコ第7会議室
13日 10時〜13時 観光交流センター
20日 10時〜13時 なりわい交流館
27日 10時〜13時 ウメコ第4会議室
よろしくお願いします。
12 月の練習日
6日 10時〜13時 ウメコ第7会議室
13日 10時〜13時 観光交流センター
20日 10時〜13時 なりわい交流館
27日 10時〜13時 ウメコ第4会議室
よろしくお願いします。
なりわい交流館での練習の為、剣は無し。久々にフルメンバー。
先週の復習として、肩甲骨を下げる動きを確かめていたが、最終的に落手をしっかり落とせばよいのでは?となったので、来週試す事にする。
マシュを練習。マシュという動きが何かからおさらいした。また、斜面を腕(手首ー肘)をつけて拭く動作がマシュとほぼ同じ動きなので、試す。手首ー肘をつけたまま動かそうとすると、腕だけでは動かず身体を使って動かす為、良い動きになる。
転換掌×2の練習。片方出したらその手を誘導すると次の攻撃が入りやすい。上体の力を抜いて、足の動き(シンケンホウの足の動き)だけで打つと良い感じ。
かまえで聴ケイする。かまえを出す時に腕だけで出し勝ち。身体で出すと聴ケイしやすい、かつ、その後制御へ移りやすい。身体で出す事が大事そう。
今回は時間が短い為、剣の套路はサラッと終わりにし、先週の復習から。
腕を押さえられた状態を上げる動作を復習。D氏チェッカーで確認したが、重すぎるのはやはり無理。座った状態で上げる動作も確認。Tニキとチョウショウの動きとの差を確認していたところ、足裏からの力と腕を上げる力は別物として使えばぶつからずにうまく使えるという結論に達した。腕を上げる為に足裏からの力を使おうとすると違う場所に発力されてしまう。
合を使った推す動作を試していたところ、肩甲骨が下にしっかり収まっていないとTニキから指摘を受ける。ストレッチをすると収まるが、かなり下げないと収まらない。今後注意していく。
片足シュワイの要点をTさんへ教える。前に一歩出たところで一息ついてから打つ&蹴り(立ち上がる)。一息つくことが重要そう。
遅くなりました。
8日 9時~11時 UMECO第2会議室
15日 10時~13時 なりわい交流館
22日 10時~13時 UMECO第4会議室
29日 休み
よろしくお願いします。
今日は狭い場所だったので、剣の套路の練習はサラッと通して終了。
先週の復習に終始。腕を下した状態で止められた時に上げる動きの確認。力の向きをずらし(肩を外す向きに一旦入れて)、上げる方法はうまく出来たが、Tニキの肩を緩めてそのまま上げる方法を色々試す。足から上げると思い込んでいたが、足の力を使おうとすると、身体(胴体)が持ち上がり、肩が上がる。肩に力が入っている(腕の力を使う)と、腕が持ち上がり、肩が上がる。つまり、手を上げるだけの方がつかみどころがなく簡単に上がる(力も使っている意識が無い)。また、開合を使った動きも試してみたが、最初が合の状態では上がらないが、開から上げるにつれ合を入れると強い事がわかった。Tニキはチョウショウと同じと言っていたが、自分はチョウショウの時に足を使っている意識が強いので、次回に確認したい。また、座っている時に腕を上げる感覚ももう一度確認したい。
H氏にシュワイの時の足の立ち方(苦手側)のポイントを伝える。また、腕を必要以上に引き締めがちなので、指摘。良い形になるのが早くなっている。良い調子。
久しぶりに、剣の套路の練習から。剣を蹴りと同時に左右で切り上げるところは、剣を振り上げる時に切っているのではなく、剣を振り上げる事で当てて、その後に引き切りする。最後の剣を払って振り回すところは、足を引かずに剣を払い、振り回した剣はいったん立ててから切る(真上から切る形)。
推す練習。推された時に力まない形を探す。形にこだわらない事には注意。色々な形で力まない状態を作れるので色々試す事が大事。足まで相手の力が流せているかをチェックする。開合の開でも合でも強い形になる。合は、横方向だけでなく、前方向へ肩甲骨を動かすと良さそう。D氏は手を開いていると上手いが、握ると力の流れが上手くなかったので、違いを観察。握っている時に親指から押し込む力が入る事で肩に力が入っていた為であった。H氏には手首が曲がっていたのを指摘。とうこつ拳で打つイメージだと良さそう。
腕を掴まれた(上から押さえられた)時の返し。推す・推されると同じ。手で上げようとしない事。引っかけて動かして、自分の身体を腕の下へ入れ、足で立ち上がるイメージ。
横に回す。横にずらす時は腕を引っかけ、足(?)の回転でずらし、上げる時は足から腰背中腕と下から順に丁寧に伸ばす(揺身法)。
八卦掌の入りで簡単に回せる。合がしっかりできている事、指先から伸ばす意識がしっかりできている事がポイントそう。