2024年11月27日水曜日

2024/11/23 練習

前回の練習を踏まえてスイシュの練習から。均衡した際の崩し方として、つっかえ棒を外す感じで抵抗をやめる。引く側(推される側)と連動して逆側を推す。推された側を支点に回転し相手の重心へ推す(崩す)イメージ。上体が推しきった状態は、方向を変え、足から発力をすると相手を崩せる。足からの発力は揺身法の使い方が良さそう。
相手に推しきられている時に、ひざ下を前に出す事でバランスを取ろうとすると、更にバランスが崩れる。シンケンホウの前足に乗る動作からの揺身法が良いのかも?

転換掌で崩して即シュワイ、の練習。引っかけて相手を崩し(落とし)、その反動でシュワイをするが、腰を落とした時には攻撃しているタイミング。落とす時に、足が前に出る。シンケンホウの前足に乗る動作と同じ。足が前に出ているから手も出る。

2024/11/16 練習

 今回の練習場所は狭い部屋なので、基本の立ち方を見直し&練習した。
馬歩の立ち方は安定していて力を使わないそうだが、そこまで会得できていない。直近の課題として、まずはバランスパッドの上で馬歩でもやる事にする。
座盤式は、片方の足に片側の尻を乗せるものと思っていたが、中心を乗せるのが正しいとの事。改めて見直しをしないと勘違いしたままなので、こういう基礎を振り返る練習はありがたい。

2024年11月13日水曜日

2024/11/2 練習

 今回もシンケンホウのコンを重点的に練習した。
前回の練習の後、腕回りの皮を転がして更に腰の回転で相手を移動させる距離を伸ばすのが良いのではないかと仮定し、試してみた。結果、失敗。相手にこちらが動かした事がバレてしまう。腕の中心部分で転がすのが正しかった。
また、スイシュで受け側の時に横から受けている感覚があるので解消したいと思い、Tニキに相手してもらう。上体がしっかり横を向いていないことが問題かと思い、試す。先生からは抵抗しなければ良い事(腕肘肩)、Tニキからはスイシュでの推の時に胸の付け根が開いていない事を教えてもらう。それを踏まえた上で、定期的に行っている、圧を極限まで薄くしたスイシュを練習した。

他の支部でやっていた、腕への転換掌→ホソを練習。転換掌で相手を引き寄せ(引き落とし)相手が近寄ったところをホソする。引き寄せる時は、フック(腕)を引っかけて寄せるイメージ。引き寄せすぎると、相手が安定してしまうので、ぐらつかせる程度にとどめる。