2012年9月1日土曜日

2012/08/25

五歩拳の動きの見直し。最後の虚歩を抽出して練習した。ポイントは重心が片足へ全て乗っていること、尾呂中正(骨盤に背骨が乗っていること)。私は、他の動きからの虚歩が崩れていることが特に多いので、確認しつつ。更に、重心を片足へ乗せる練習として、普通に両足で立ち、膝を軽く曲げ、片足に重心を移し、横歩きを行う。腰の位置が一定の高さに保たれ、がくがくふらふらしないこと。膝を軽く曲げるだけならば、がんばらなくても立てることを認識すること。関節も筋肉も弛める。私は利き足の力が抜けず、次の日筋肉痛。この2つの練習を踏まえ、重心を片足へ乗せつつ歩く。腰の前を引く感じだとやりやすいが、後ろへ引きすぎると前への推進力が無くなるので、かかとの位置をストッパーにする。また、下がる(歩く)練習も行った。腰骨を引かずに足をフリーにして、届く範囲に着地、後ろ足へ重心を移す。下がる時に毎回、腰骨ごと下がる必要はないとのことだが、動かすまいとしても動いてしまう。考え方の変換が必要かも。

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