二月の練習日
1日 10時~13時 umeko第4会議室
8日 10時~13時 umeko第2会議室
15日 10時~13時 観光交流センター
22日 10時~13時 umeko第4会議室
二月の練習日
1日 10時~13時 umeko第4会議室
8日 10時~13時 umeko第2会議室
15日 10時~13時 観光交流センター
22日 10時~13時 umeko第4会議室
今日は久々のフルメンバー。前回見学に来た方も参加で、かなり人が多い。
D氏は前回の重心移動を踏まえての練習、左足後ろの時に、膝と腰の位置が定まっていなく、骨盤と上体(肩のライン)の向きを指摘したら、「右をしっかり向く」という方法でしっくりきた様子。その後の動きが段違いに良くなった。
Tニキは太極拳の試合(表演)をしてきたのを踏まえて、起勢の動作を使用し、片腕は上げもう片腕は下げる事で相手を崩す動作の確認。横への移動の時に右腕を体面より引きすぎていたので修正。Tニキも立ち方が左右で得意得意あったが、前回の練習でコツをつかんだらしい。とても安定していた。
自分は、剣の套路を一通り覚えたので、Tニキに見てもらい、細かいところを教えてもらった。
年始の恒例として、基礎の基礎を改めて練習した。
腕回し(ヨウヒホウ)の腰の回転と、立ち方について。馬に乗る時の足と一緒。バランスボールとかを内股に挟む感じ。馬に乗って剣を扱ったり拾ったりする時に、馬に影響が出ない立ち方。
馬歩、背中が反らない様に上体を起こす。
馬歩の状態で左右に重心を移動する。この時、左右の腰骨の高さが同じであること。重心が片足に乗った状態で軸の足を踏みしめる(立ち上がらない)。←床が浮き上がる時の足の踏ん張り方だろうか。
弓歩、骨盤(へそ)の向きは門派によって違う。
虚歩、前に出る様に使うのではなく、下に少し落ちる動作で相手を受け入れる時に使う。
自分で威力をバウンドさせるイメージだろうか。
今日はひっさしぶりに見学の方が来た。ブログ更新って大事。