2025年4月30日水曜日

2025/4/26 練習

 今回も個人的に剣の套路の練習から。Tニキが長い剣房を持ってきて扱い方を教えてくれたが、難しすぎる。面白いのだが、自分の使っている伸縮剣が800円、長い剣房が1000円程度なので買うかどうするか悩む。

腕の上げ下げについて、肩より上へ上げる時に真横か真正面の二択で斜めに上げるのは肩が上がりやすくなってしまうことは、把握していたが、肩より下でも手を上げる動作においては、真横か真正面に単純な動きで上げないと肩が上がってしまうことをTニキに教えてもらう。目からうろこである。斜めに上げようとするのがNG(身体の動きを理解した後ならOK)。

前回から引き続き、横シュワイ転換掌。うまくできない。接触した時点で肩が上がっているらしい。先生が指摘&見本を見せてくれる。肩と腕を開く(上を向ける)ところを見ると、最初から巻き肩になっていた模様。上を取れていればOK。理解は進むが、うまくできなかった。

2025年4月21日月曜日

2025/4/19 練習

 個人的剣の套路の練習から。毎回Tニキに見てもらえるので助かる。房が長くなったので、より動きを明確にしていく。

前回の復習として、転換掌からの引き戻し(?)を確認。前回は、右でやる時に肩が上がっていて、相手をコントロール出来なかったが、仮設を立てて検証した結果、うまくできた。肩が上がるのは腕を使ってしまうからで、身体本体を動かせばよいのだが、その理解では肩が上がる事を止められなかった。肩が上がる理由として、肋骨の上に乗っている鎖骨(語弊あり)が真横から外れる事と仮説を立てた。腕から動かすと鎖骨が肋骨前側に乗り上げて肩が上がるイメージ。身体本体と鎖骨の角度を変えない為には腕を使わず本体で動く必要がある、と考えて試した結果、うまく相手をコントロールできる状態になった。原因と結果、修正箇所が同じでも、間の理由・理解の有無が重要だと感じた。

套路(猿猴出洞)の動きの一部を練習。横シュワイ→転換掌を行う。揺腰法の要領で、横シュワイで相手の攻撃をさばいてその動きで転換掌も打つ。理想の感触があるが、自分でやる場合にはしっくりこなかったので用練習。

ホシュシュワイの練習。H氏に触れた位置から引かない事を指摘したら重かったシュワイが軽くなった。が、動作が重い状態→軽くなり、威力は硬い→柔らかく重くなったので、「重い」は主語が無いと良い状態なのか悪い状態なのかが伝わらないな、と思った。鈍い/軽やかとか良いかもしれない。


2025年4月17日木曜日

2025/4/12 練習

 今日も個人的に剣を使った套路の練習から始める。Tニキに房飾りをもらったので感触を確認しつつ行う。

シュワイの練習。肩が上がらず、肩甲骨が前にスライドする。右肩がすぐに上がってしまうので、修正方法を探す。

転換掌の練習。転換掌が防がれた後、落とす(語弊あり)が、打つ時の軌道のまま円を描くのはNG。引っかかって、重力に従い下へ落ちるイメージ。また、腕で引き寄せずに、クワで引き寄せるイメージ。シンケンホウの足の動きを使う。落とした手は、振り切らずに定位置へ戻す。

推す。覇気が必要らしい。背が反らず下腹に力が入っている状態の様だが、維持が大変。

2025年4月16日水曜日

2025/4 練習場所

 4月の練習日

  5日 10時〜13時     ウメコ第1会議室

 12日 10時〜13時     観光交流センター

19日 10時〜13時    ウメコ第4会議室

26日 10時〜13時           ウメコ第2会議室



2025年4月7日月曜日

2025/4/5 練習

 最初に剣の套路を個人的に練習。常松老師の動きを取り入れつつ、正しいかをTニキに指摘してもらう。複数やり方があるところもあるのと、取り入れる場所が間違っている場所もあるので、再度見直しが必要。

通背的スイシュの練習。太極的スイシュになりがちなので注意。捌く時に受け手側でなく、逆側を主体に動く。前回の動きを踏まえて、足の動きと手の動きを協調する。相手のベクトルを変えようとせず、自分の躰をずらす。受け手で相手が崩れてから逆の手を添える事で更に崩せる。相手を安定させないこと。

上記の動きを踏まえて、シュワイを捌く練習。捌いた最後に落を入れる時に、クワ(股関節に手・親指人差し指間を当てた時の手の平部分)を押し下げると効果的。

上記ができると相手が来た時に前足を下げて後ろ足と揃えて改めて一歩踏み出し、攻撃に転じる事が出来る。感覚を身に染み込ませたい。