2025年8月8日金曜日

2025/08/02 練習

基本の立ち方で、左右差が出た時の直し方について、套路で出てくる、逆足軸状態(基本うまい側)になった状態から重心移動するとうまくいきやすいと思った。(=套路に出てくる形で行う)考えてみると、套路は基本、軸の位置がハッキリしているので、套路をやりこむのは良い事だと再認識。

手の平を翻してフェイントの話を聞く。説明時にわかりやすく大げさにやっている事との事。相手の反応を引き出して、それを聴ケイし、相手に合わせた変化をする事が大事。先生に技を何種類かかけてもらったが、前よりも実感でき、理解が進んだ。

相手をさばいて崩す練習。手は添えるだけ。上体が回るので、補助に手をおくだけ、さらに逆の手でバンシュの要領で相手の肩あたりに当てる。手で何かしようとしない!

2025/08 練習予定

8月の練習予定

2日 10時~13時 UMECO第4会議室
9日 10時~13時 観光交流センター
16日 10時~13時 UMECO第4会議室
23日 10時~13時 UMECO第1会議室
30日 10時~13時 UMECO第4会議室

よろしくお願いします。

2025年7月29日火曜日

2025/07/26 練習

 Tニキにプーブゥの要点を教わる。曲げている方のつま先と膝は同じ方向にし、外へ開く。伸ばしている方の膝は伸ばし、股関節をしっかり折り、足を引き込む。曲げる側が利き足だとうまく出来ていなかったが、利き足にしっかり重心が乗っていなかった事が原因ぽいので、その点を踏まえつつ練習していく。

ホソ前の両手落の復習。Tニキ良い感じ。まっすぐ下すのがポイント。また、自分も下げよう、押さえようとすると手の平の角度が変わっていた様子。思っている以上にまっすぐ下す。

ザン+サンゴウホウの復習。最初のザンとホシュの入り方についてTニキと談義。ザンとパイの肘と手首の角度を調整した。正しい形は、手の平の向きだけが変わるだけで、思っている以上にかまえと同じだと気付く。

サンモウシキの練習。相手の腕に触れた時点で、余力が無くなっているのはNG。触れた時に肘が曲がっている事で力を使える。マシュとしっかり区別して使う事に注意。

さばいて落とす(綱引きみたいな恰好)練習。相手の手を握ってしまうと、さばく時に自分の身体から腕が離れてしまってさばけない&相手も抵抗する。カシュ落手みたいな感じで使い、両手で相手の腕を挟む。下側の手は相手の肘をフォローする。後ろへ下がる時に足を下げ着地してしまうと、相手を落とす余力が無くなるので、さばいた後に、下がり、一緒に落ち、着地する。

重さを乗せてさばく(ホシュ)練習。最初、説明を聞いた時に、物理的におかしいイメージで行った為、全然できなかった。シュワイ前によく使うホシュと認識したら、出来るようになった。イメージ大事。シンケンホウの足の使い方の要領で、前重心にする事で、ホシュに重さが乗り、前足にしっかり乗ったら逆の手での攻撃にも重さが乗る。

2025年7月22日火曜日

2025/07/19 練習

今回も剣の套路の個人練習から。初めてTニキからの指摘無し。少し良くなってきたそう。やはり弓歩がカギの様だ。

S氏に構えを教える。シンケンホウもだが立つ時は蹴りを含むのが大事。また、背が高い人は構えが下がりがちなので、『自分の』目線の少し下であることを教える。

Tニキと復習。ホソ前の落は落手と同じ使い方。Tニキはものすごく安定してきた。手は中心に集めると効果が無い事をTニキに指摘される。思っている以上に落手と同じ動きであることを確認した。相手が手前に動くが、中心に集めると前進するだけで、落手と同じにすると、下へ崩れる。

ザンサンゴウホウの復習。最初のザン後のホシュの使い方と、パイの使い方をTニキと談義。結果、自分は後のザンを受ける時に何もせずに下がっている事が発覚。無意識だったので、意識に上げる必要あり。どう受けるかは今後の課題とする。

顔に来る右シュワイを左手でさばいて右で打つ練習。捌くとき、自分から遠すぎると捌けない。相手が打ち切る(腕が伸びきる)必要がある。前回の相手の脇をこちらへ向けてザン、と理論は同じ。

開合の要領でさばく。色々な使い方がある。
相手を下に捕らえたら体重で抑える(落)。
下へ流したらそのまま相手の腕ごと圧を相手へ返す(圧をかけつつ横へ回すのではない)。
立ち位置を相手の横に取り、腕をキメる。この時、相手の腕を伸ばしたら、瞬間的に詰める。腕をくっつけたままだと入れない。

2025年7月12日土曜日

2025/07/12 練習

 剣の練習から。弓歩を細かく教わる。過渡の弓歩もしっかり前足重心にし、後ろ足を踏みかえる。また、剣での払いの後の手の払いは、手だけ動かしているので、身体で払う。揺腰法の要領で、同時ではなく、剣での払いの後に行う。更に、剣は肘に角度を付け、自分を刺さない。

Tニキの復習お手伝い。落手と同じ動作だが、できていない箇所を色々指摘したが、結論としてはTニキ的に外側へ落とし内側へ入れない、でしっくりきたそう。何を思ってその行動をしているのかを分析した方が良かったかもしれない。

今日の練習テーマ1つ目は「雑に打つ」。コントロールするより雑な方が威力が乗るとの事で、試したが、普段から雑だったと言われる。腰が動いていない、前の膝が曲がっていない、後ろ足の順歩の位置が違う、と指摘を受ける。前足のクワを緩め沈める、しっかり前へ重心を移す(前足に座る感じ)、前足重心になると後ろ足が緩むので、お尻の真下へ後ろ足を寄せる。的に当たったエネルギーを後ろ足着地で衝撃緩和する。打つ時に、腕を伸ばして打とうとしない事。打ち切るというシチュエーションは無い。

弓歩で、前足へ後ろ足を寄せ、両足状態になるのを崩れないよう練習。ジャンピングスクワットと似ている。

練習テーマ2つ目は「ホソをチンピラモード、ゾンビモードで打つ」。人によって、しっくりくるモードが違う。良くなる部分と悪くなる部分両方あるが、良いところ残しで使える様にするのは難しそう。

2025年7月9日水曜日

2025/07/05 練習

剣の套路の練習から。弓歩を意識して練習。カシキがだいぶダメらしいので、基本を大切に。

Tニキの復習手伝い。落とす動作が、先週練習したホソを1動作で行うのと合体し、変な動きになっていたので修正。

さばいて打つ。揺腰法やサンモウシキ、チュアンの要領で行う。背の高さの関係か、チュアンがマシュっぽくなっていたので、議論。色々なところで落手の動きとシンケンホウの足の動きを使っているという結論で話はスッキリおさまった。

上記の練習は相手の拳をさばいて相手の脇を見させてそこへザンを打つ練習だとのこと。こちらの方が自分は理解&動作しやすかった。相手を回転させる、動かす意識を持つ。早めにさばきはじめる。


2025/7  練習場所

7月の練習予定

 5日 10時~13時 UMECO第4会議室
12日 10時~13時 観光交流センター
19日 9時~12時 UMECO第4会議室
26日 10時~13時 UMECO第7会議室

よろしくお願いします。