2025年7月22日火曜日

2025/07/19 練習

今回も剣の套路の個人練習から。初めてTニキからの指摘無し。少し良くなってきたそう。やはり弓歩がカギの様だ。

S氏に構えを教える。シンケンホウもだが立つ時は蹴りを含むのが大事。また、背が高い人は構えが下がりがちなので、『自分の』目線の少し下であることを教える。

Tニキと復習。ホソ前の落は落手と同じ使い方。Tニキはものすごく安定してきた。手は中心に集めると効果が無い事をTニキに指摘される。思っている以上に落手と同じ動きであることを確認した。相手が手前に動くが、中心に集めると前進するだけで、落手と同じにすると、下へ崩れる。

ザンサンゴウホウの復習。最初のザン後のホシュの使い方と、パイの使い方をTニキと談義。結果、自分は後のザンを受ける時に何もせずに下がっている事が発覚。無意識だったので、意識に上げる必要あり。どう受けるかは今後の課題とする。

顔に来る右シュワイを左手でさばいて右で打つ練習。捌くとき、自分から遠すぎると捌けない。相手が打ち切る(腕が伸びきる)必要がある。前回の相手の脇をこちらへ向けてザン、と理論は同じ。

開合の要領でさばく。色々な使い方がある。
相手を下に捕らえたら体重で抑える(落)。
下へ流したらそのまま相手の腕ごと圧を相手へ返す(圧をかけつつ横へ回すのではない)。
立ち位置を相手の横に取り、腕をキメる。この時、相手の腕を伸ばしたら、瞬間的に詰める。腕をくっつけたままだと入れない。

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