2025年9月23日火曜日

2025/09/20 練習

 剣の套路の練習から。膝裏に足の甲を付けて立つ立ち方を修正。その際の剣さばきも修正。剣を刺して返しつつ引き切りする。

落手を復習。Tニキと落と圧の差について整理。更に、推の動作を細かく確認。1フェーズ動作しかしていなかったが、(教わってはいたが)2フェーズ動作があり、肩と身体本体とを分離できていなかった。ホソ前のホシュも軽く復習。もっと頑張らず、楽に行う。

シュワイ。左足後ろだと後ろ足が開いていたが、大腿骨と骨盤の向きを意識したらうまく出来るようになった。

ユーマフェンゾン。TニキがTさんへどう使うか説明。肘を伸ばしきらない、後ろ手は身体本体より後ろへ開きすぎない、足より先に腕が開く、などを練習。やはり、弱い形と強い形をやり比べて、どうダメかを体感する方法が良いらしい。肘を伸ばしきらないのは、弱い形になるからであり、更に、次動作で伸ばす必要もあるから。

2025年9月14日日曜日

2025/09/13 練習

 剣の套路の練習から。最初の動きを間違えて行っていたので、Tニキに修正をもらう。最初の剣の払いで後ろ足を引く、次の払いは足をそろえる、次の剣の構えは胸の高さ、次の虚歩は剣をしっかり払う。最後の剣を左払って右払って上から切るところは剣先が最初と最後に同じところに来るように動く。

先週の復習、シンケンホウのコン落を練習。先週は構えの後、横方向だけに転がしていたが、縦方向へも移動する。シンケンホウの動きがかなり深く理解できた。
落の時、相手に少し圧を入れると抜けられない。

先週の復習、ホソ前のホシュ(?)の練習。起勢と同じだと思っていたが、開合+落。肘が開いている状態だと返されてしまう。開合だと肘が閉じる。

左右虚歩の立ち方は基本軸足後ろが安定しやすい、逆側後ろで立つ際の修正方法は下記がわかりやすい&直しやすそう。
①片足立ちで足を上げた状態(股関節、膝が90度)から、②膝先を軽く蹴り、③足を上げた状態(股関節、膝が90度)に戻る。④その状態で軸足を曲げる事で着地する(上げた足だけ下す事にならない)。 
②の蹴りは足の甲が膝の高さに当たる様な蹴り。

腕回しの要領で、敵の突き攻撃を受けて返す練習。相手の腕を回して返すが、回しきってから相手方向へ返すと遅い。逸らせたらすぐに返す。

S氏がカシュ的な捌きで、肘が横を向いていたのを指摘。下を向いたまま行うのが正解。肘に軽く触れているとわかりやすそう。

Tニキと両手スイシュ。お互い、肩甲骨がまったく動いていない(汗)。
肩甲骨を使う為、相手の出している腕を押さえた状態からスタートし、相手の腕の動きに肩甲骨まで乗せる練習。圧が高まった時に抜ける(抜けやすい)。

裏バンシュの話。相手がカシュで受けた時に使う。前方向の力だけでは効果が薄い。ザンの時みたいな落とす打ち方が効果大。

2025年9月7日日曜日

2025/09/06 練習

 剣の套路の練習から。弓歩の時の上体を起こしておく意識が抜けていたので、入れる。通背的虚歩はかかとが着地している、ヒソウ的には明確に上げるらしい。ヒソウケンの套路なので、上げる。緩急を明確に。防御の手がうまくいっていないので要練習。

シンケンホウの練習。コンは推の後の上への反し(構え状態にする)と、落の前に横へ転がす動作。横へ転がす時に、腕の回転と身体の回転を同調させる。また、落と混ぜない。横方向へのみ動かし、肘や腕の付け根などの角度を変えない。圧は常に入っており、初心者と組んで練習(シンケンホウ的スイシュ)する場合、圧を区切って行わない(落と圧で変な動作になる為)。ポンケイは常に必要であり、圧と同義と考えてもよさそう。押された時に自ら弱い形にしない。

コンの練習。ディエン? 手を狙ってくる攻撃に対し、コンの角度を変えず、構えだけを下げる事でさばく。

先週の復習として、サンモウシキ的崩し。入れた手はシンケンホウの推の後の上への反しと同じ動作ではないか?とTニキ。腕を挟むのを試すのを忘れていたので、来週合わせて検証したい。



2025年9月1日月曜日

2025/08/30 練習

 剣の套路の練習から。剣の持ち方(肘までつけ、肘に角度を付ける)を常に注意する。後ろへ蹴り上げ+切り上げのところでは、剣を持たない方は肩に手が来るが、防御に使える腕の角度で行う(身体に肘とかが付かない)。回転ピーの時も、剣を持たない側の手は防御に使える形(上げ受け)にする。回転ピーの後の後ろに剣を振った時の、剣を持たない側の手も同じ。また、この時視線は背後ではなく剣先に向ける。最後のグアのところでは、右足を引いて左足に乗りながら行うと良い感じ、着地せずに右に剣を払って、右足は正面から見て通常の立ち方になる位置に引く。左足と交差したり被ったりしないよう注意する。グアの時、手首や肘の角度、腕の付け根の角度を変えない。身体で動かす。弓歩は上体が倒れない様に注意する。

プーブゥは座りこまない。お尻は曲げている足の上。伸ばしている側の膝が横を向かない様に注意する(膝は上を向く)。上体を起こす。要点を満たすと座りこまない状態になる。

起勢の上げる方を練習。上に上げるのではなく、前へ出す。リョウイン掌と同じ動き。脇ではなく、肩甲骨を巻く(下げる)イメージ。ゆっくり行い、どのタイミングでどこを使っているか、どう負荷が変わるかをチェックする。

推し合い。推し負けない(崩れない)形かをチェック。首を指摘される。

サンモウシキで崩す練習。入る時に、相手の身体を開くと簡単に崩せる。また、相手の攻撃側の腕を下げ、相手の腕の下に入れた自分の腕(相手の脇・腕の付け根に入れる)を挟むと、相手の肩は簡単に上がる。

2025/09 練習日

 9月の練習日

 6日 10時~13時 UMECO第2会議室
13日 10時~13時 UMECO第2会議室
20日 10時~13時 UMECO第2会議室
27日 10時~13時 UMECO第4会議室

よろしくお願いします。