2025年8月16日土曜日

2025/08/16 練習

 剣の套路の練習から。Tニキと座盤式の動きを確認、重心の位置を左に乗せた場合と真ん中で検証。真ん中が良さそう。また、敵の横払いの剣を座る事で避け、剣を刺す動きと想定。

Dニキのチュアンの練習に付き合う。チュアンの入り方について談義。転換掌と同じらしい。

S氏にシェーブーを教える。が、自分的に理論があまりないので、教えるのが下手すぎる。前側になる足が軸足になる必要がある。

Dニキが太極拳の海底針の後の動作の実践に付き合う。カシュ受けした場合は顔には攻撃を入れにくい。カシュ受けの場合は肘を下にして手を上へ上げると効果的。相手の腕の横~外側が攻撃を入れやすい。上げ受けの場合は肘から先を地面に対し、平行に返す。この場合顔への攻撃も可。カシュ受けも上げ受けも自分の前で転がすとより効果的。
敵の腕を捻って極めると、敵は引かないので海底針の後の次の動作はできない。捻る場合は、相手の肘が上を向くくらい(思っている以上)捻り、先に触れた手と後の手で挟む。
以上をTさんへ教える。

捌いて攻撃の練習。自分の捌いた手が攻撃の手に当たってしまう。先生に教えてもらったところ、触れてから肩甲骨含む身体側を落とす。肩を下げたり身体を傾けたりするわけではない。(教えてもらった直後は)出来たが、思っている以上に相手の腕が落ちたので驚いた。

足を取る練習(トウロウケンぽい蹴り等)。足を刈る方向は注意する。身体に対して足を上げられる方向は決まっている。前方向の上に上げると簡単に上がる。相手の足が交差状態になるように持っていくと崩しやすそう。相手が打ってきたところ(前足に重心がかかりきる前)に刈る。


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